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「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」について

2009年11月30日掲載

前原誠司国土交通大臣は11月20日に「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」の設置を発表しました。

「ダムに依存しない河川行政を目指す」ことを目標にした大臣の私的諮問機関です。

この有識者会議で143ダムの見直し基準が提言されることになります。

これまで「ダム依存の治水」を国は進めて来ました。その方向転換を果たす上でこの有識者会議は大きな役割を果たすことになります。

この試みそのものは評価したいのですが、心配なことが二つあります。

  1. 国の「ダム依存の治水」を国と共に積極的に推進してきた人たちが相当数この有識者会議を構成していることです。彼らが本当に「ダムに依存しない河川行政を目指す」前原国土交通大臣の意向に沿う働きができるのか大変心配です。水源連として 9委員の情報(PDF 180KB)を集めました。ご活用ください。
  2. この会議が「傍聴不可」になっていることです。これまでの「ダム依存の治水」を転換することはそう簡単なことではありません。国民参加の下でなされるのが当然のことです。
    「ダムに依存しない河川行政」を確立する上で必要な取組、水源連としても的確な提案を心がけたく思います。

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