水源連:Japan River Keeper Alliance

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無駄なダム計画の中止を求めて

2010年10月9日
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無駄なダム計画は地域社会と自然を根底から破壊します。

水源連は、地域社会と自然を無駄なダム計画から守る活動を行っています。

国や都道府県は勝手に川のあり方を決めていますが、川と最も付き合いが深いのは流域住民。流域住民が川を取り戻すことが川を守る必須の条件です。

私たちが水源連の活動を通して求めているのは、「流域住民が川を取り戻す」ことにほかなりません。

最近は全国的に水需要が減少傾向にあり、新規水源開発から降りる自治体が増えています。利水目的を喪失したダム計画は、治水専用ダムとして、あるいは環境改善ダムとして延命が図られています。

水源連はダムによる治水対策は極めて危険であることなどから、「ダムに依存しない治水」を提言しています。

8月30日の衆議院選挙は圧倒的な力で与野党逆転となりました。

9月16日に鳩山政権が発足したその日、八ッ場ダムと川辺川ダムの中止が表明されました。

10月9日、国土交通省は、平成21年度の143事業から、平成21年度完成の6事業と中止の1事業の合計7事業を除いた136事業について見直すことを明らかにしました。

平成21年度におけるダム事業の進め方について(PDF 142KB)
平成21年度におけるダム事業の進め方について(補足説明)(PDF 35KB)

これからはムダなダム等事業をシッカリと見直すと同時に、ダム予定地住民の生活再建に力を入れることになります。

この動きに対する知事たちの反発が報道されていますが、その根拠は事実に反したものが多く、反対のために作り上げた口実、と言えます。最近になってマスコミの論調は、個別のダムに対して「本当のところ必要なのか不要なのか検証しよう」と好転しています。

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