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川上ダム 見極めよう (朝日新聞三重版 2013年02月01日)

2013年2月5日
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川上ダム 見極めよう(朝日新聞三重版 2013年02月01日) http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001302010006

(写真)川上ダム建設をめぐり意見が交わされた伊賀市議会の政策討論会
【保田達哉】国や関係自治体などが必要性を再検証している伊賀市の川上ダムの建設計画をめぐり、伊賀市議会の政策討論会が31日に開かれた。ダムの必要性について、さまざまな意見が出た。
川上ダムは1967年に国の予備調査が始まった。2009年には民主党による事業見直しで、本体工事に進まない「一時凍結」となり、現在、検証作業が進められている。
1月16日には国土交通省近畿地方整備局の担当者や同整備局の諮問機関「淀川水系流域委員会」の関係者が市議会で経緯などを報告。伊賀市は近く、ダムの検証・検討委員会を発足させる。
この日の政策討論会では、「昨年9月の台風17号被害でも、川上ダムがあれば水の調整できた。最近はゲリラ豪雨もあり、命を守るためにもダムがぜひ必要だ」「ダムや河床掘削という話でここまできた。
いまさら議論することがナンセンスだ。議会として意見、誓願を出して、市民の不安を解消すべきだ」と、ダム建設の必要性を訴える意見が相次いだ。
一方で、「そもそも川をどう管理していくのかを考えていくべきだ。淀川水系流域委員会では、川上ダムの治水効果は限定的だという話もある」と慎重な意見もあった。「数字的なものもあるので、議会としても改めて現状を調査すべきだ」との声も上がった。
■専門用語や経緯 市民学習会開く
川上ダムにかかわる専門用語やこれまでの経緯を、市民にわかりやすく説明する「市民手づくり学習会『自分の目でよく見極めよう川上ダム1』」が、17日午後1時半から、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀4階で開かれる。
国土交通省近畿地方整備局の諮問機関だった「淀川水系流域委員会」の元副委員長で、ダム問題に長年取り組んできた名張市在住の川上聡さんが2時間にわたり、解説も交えながら話し、質疑応答もある。
定員60人。資料代100円。参加希望者は10日までに伊賀市民グループ「志」の新保さん(090・3895・3574)へ

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