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霞ケ浦導水の差止め判決を求める署名

アユ、シジミ、サケなど、豊かな水産資源を育む那珂川などに大きなダメージを与える霞ヶ浦導水事業が強行されようとしています。
那珂川の漁業を守らなければならないと、那珂川水系の8漁協が導水事業差止めの裁判を起こし、2014年12月19日に結審になりました。

判決は2015年7月17日(金)午後1時15分 水戸地方裁判所 301号法廷 です。
水戸地裁がまっとうな判決を行うように、漁協が導水工事の差止め判決を求める署名活動を進めています。
皆様も是非、この署名活動にご協力くださるよう、お願いします。

署名用紙と霞ケ浦導水事業の問題点は下記のとおりです。

霞ケ浦導水の差止め判決を求める署名

霞ケ浦導水事業の問題点

送付先  那珂川漁業協同組合 〒311-4303 茨城県東茨城郡城里町石塚1684-1  丁EL  029-288-3034

署名の第一次集約は当面は2014年末を予定しています。

 

“霞ケ浦導水の差止め判決を求める署名” への2件のフィードバック

  1. 中川武夫 より:

    導水路の工事は、漁業に多大な影響を与えることは必至です。影響が出てからでは回復ができません。工事差し止めの英断をお願いいたします。

  2. 江島 遼介 より:

    この事業は自然のためでしょうか、一部の人間のためでしょうか。自然環境に対する倫理的な観点をもっと大切にしてください。その判断は公正でしょうか、不公正でしょうか。あなたの良心に従って判断してください。

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