水源連:Japan River Keeper Alliance

水源開発問題全国連絡会は、ダム建設などと闘う全国の仲間たちのネットワークです

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最上小国川ダム反対の小国川漁協を支援するネット署名の賛同者募集

2014年1月4日
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山形県は最上小国川ダムの建設を強行するため、ダム反対の小国川漁協に不当な圧力をかけてきています。
小国川漁協を支援するネット署名を是非、お願いします。周りの方への呼びかけもよろしくお願いします。

山形県議会議員 草島進一さんより
志高き漁協は一歩も譲歩せず、ダムに依らない治水策をひたすら求めています。
1月2日、署名サイトを立ち上げました。
皆様、ぜひご賛同、コメントをお寄せ下さい。
よろしくお願いします。以下、アクセスしてください。change.orgです。とりあえず1万人。その後、10万人を求めて参ります。
http://is.gd/UGcXx0

— 年末の小国川漁協の漁業権の許認可を盾にしてダム容認を県が迫った問題について
山形県議会議員 草島進一です。
12月17日、私が同僚議員に促して「県内17漁協の2014年1月1日の漁業権の更新が問題なくできるか」と聞いてみて、と促したところ、 県は案の定、小国川漁協だけ更新できるかどうか解らず、公益性の配慮を求めていると発言。そこから18日山新一面で「漁業権、失効の可能性」と報じられました。その後、県は19日、報道が注目する中、漁協からの申し入れと記者会見を、漁協に直前に踏み込むことで阻止、乗っ取った記者会見で事実と違う事「説明を受ける。話合いにつく、ダムを前提とした測量や環境影響調査を妨げない。の3条件を漁協に3月位から伝え答えを待っている旨報道陣に吹聴。20日の報道を見て事実と異なる事を感じた漁協が再度申し入れに行こうとするとそれを察知した県は再び漁協に乗り込み更にそれを阻止。しかし、漁協はその後3時に会見で姿勢を示し、守る会も声明と要請を提起。22日県農林水産部長が漁協に来て協議、23日に漁�! �が回答書を提出。24日知事記者会見で記者が「漁業権許認可を盾にしたダム強要では?」「漁協が望むダムによらない治水を検討する可能性は?」と問う。その後26日最上町40人で知事に陳情。27日草島、「県職員の虚偽」等2つの公開質問状への回答を求め農林水産部次長、水産課長の言動を録画。とこうした一連のことがありま・u「靴拭・・w) 結局、
知事も会見でダム建設と漁業権更新の許認可との関連性について「まったく繋がっていないというのはあたらないと思っております」と答えており、明らかに漁業法違反の可能性があります。 いずれにしても県が不当な圧力を漁協にかけて、ダムを強いる恐喝行為をおこなったということに違いないと考えます。
この事については、憲法で保障されているはずの財産権を侵害し、漁業法にも抵触すること、そして漁協に対して恐怖と不安に陥れたという事への責任について、私としては先ずは謝罪することを申し入れたいと考えています。
それから、皆さんご心配の漁協の姿勢についてですが、一部メディアの情報では「譲歩した」などの報道がされていますが、本人たちは、全く譲歩などした覚えはないと主張しています。協議はこれまでも受けて立ってきた。しかし、ダムありきの協議や協定などといった事には、18年の反対決議があるから粛々と断ってきた。県はただ県の論調を繰り返すだけだった。だから今般協議をしようと言ったのは、これまで無視され続けてきたり、「やれない理由」しかつけてこなかった「ダムに依らない治水」について協議をしようと言う意味だ。との事です。
漁協が提出した回答書は添付のとおりであり、この段階で3条件は知らされていないので、ふれられておらず、最後に治水策として以下のべられております。 ーーーーー以下引用 最上小国川の治水対策について
最上小国川はダムのない川であるが故に、ことさら「清流小国川」として広く知れ渡り、最上町と舟形町のかけがいのない観光資源であり、流域の人々に計り知れない多くの恵みをもたらしていることは誰もが認めることであります。 小国川漁業協同組合は、川に生息している魚族の生態系を守ること及び繁殖保護に努めることを使命として、永年努力してきております。
ダムが造られれば、これまでの自然環境に変化を及ぼし、特に河川の生態系に悪影響が及ぶことを回避することはできません。生息している魚族の生態系を守り、これらの増殖保護を行いながら良好な漁場を維持していくことを使命とし、豊かな自然環境を後世に引き継ぐため努力している私共小国川漁業協同組合は、ダム建設を看過することはできないのです。
小国川に育っている魚種は、質、量とも一級品として多くの人々から認められ、自然豊かな素晴らしい川として羨望され、たくさんの釣り人が訪れるのです。
恵まれた自然環境は、人の手によって造られたものではありません。多くの豊かな漁場があり、「清流小国川」として広く世間に認められている大きな観光資源を未来に引き継ぐためにも、最上小国川の治水対策はダムに拠らない対策を要望します。

八ッ場ダム本体工事の中止を求める署名の賛同者募集中

2014年1月3日
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2014年度にも始まる予定とされる八ッ場ダム本体工事の中止を内閣総理大臣と国交大臣に求めるため、署名活動が進められています。

「八ッ場あしたの会」のHPに掲載されている署名呼びかけ文の趣旨にご賛同下さる方は、ぜひご署名下さい。
http://yamba-net.org/shomei/

 上記ページには、ツイッター、フェイスブックのボタンもあります。  ボタンをクリックして、情報拡散お願いします。

八ッ場ダムの本体工事という蛮行を中止するよう、国に求め続けていきましょう。

第20回水源連総会  現地見学会 長崎県要請 速報

2013年11月22日
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第20回水源連総会

第20回という一つの節目となる総会を石木ダム事業地近くの長崎県川棚町国民宿舎「くじゃく荘」で1110830から開催しました。以下、遅くなりましたが、簡単に報告します。

総会の議案書・資料集は水源連ホームページの下記URLをご覧下さい。
http://p.tl/A9LT  pdf 15.2MB

 総合司会を西島さん、議長を石丸さんと和波さんにお願いして総会は進行しました。

  藤田恵 顧問から開会の挨拶を受けました。原発推進とダム事業推進の構造が全く同じであること指摘した上で、石木ダム中止を訴えました。

  事務局から会計報告を含む経過報告と、新年度の活動方針提案(会計予算含む)が提起されました。この報告と提案に承認をいただきました。

  全国からの報告                                                                            

1団体4分という窮屈な時間配分で申し訳なかったのですが、計14名から発言をいただきました。

  • 川辺川ダム・荒瀬ダム・瀬戸石ダム・立野ダム問題について中島 康さん、
  • 川辺川ダム事業の目的の一つとしていたかんがい用水事業に対して現行水路の整備を求めていことを茂吉隆典さん、
  • 平瀬ダムについては、パブコメでは9割が反対意見であるにも関わらず土建関係が強い力を持っているので、事業推進されている、と吉村健次さん、
  • 岐阜・愛知関係では、長良川河口堰開門問題と内ケ谷ダム問題については武藤 仁さん、木曽川水系連絡導水路問題は小林 收さん、
  • 設楽ダム問題については検証が知事保留になっていること・連続公開講座のまとめに差し掛かっていることなどを市野和夫さん、
  • 八ッ場ダム問題について、神原禮二さんは現地から下流域に広めることを、川原理子さんはカヤックに乗って川面から見るなどの新しい取組みを、鈴木郁子さんは現地からの怒り声発掘の取組みを、
  • 成瀬ダムの現在の状況、最上小国川ダムは工事用道路が着工されていることと裁判長の現地視察、津付ダムは中止の方向が出されたが住民がクレームをつけていると奥州光吉さん、
  • 思川開発(南摩ダム)については「水道水源としての地下水をダムの水に切り替える」という栃木県の愚策を高橋比呂志さん、
  •  内海ダム再開発についてはダム堰堤が完成し湛水試験中であること、訴訟がやっと証人尋問の段階に来たと松本宜崇さん、
  •  路木ダムについてはダム堰堤が出来上がりアユが姿を消した、羊角湾干潟に弊害が出る危惧がある、ダム完成後も環境監視し「路木ダムを検証する会」に運動を継承、と笠井洋子さん、
  • 山鳥坂ダム本体着工は7年ごと言うことなので、まだまだ反対運動は出来る。運動の再構築を図っている、と有友正本さん。

  討議                                                                                                           

 事務局から以下の提起・説明を行いました。詳しくは議案書・資料集を御覧下さい。

  • ダム事業見直しの経過
  • ダム建設がますます不要となる時代の到来を訴えよう
  •  取り組むべき課題
  • 日弁連試案「公共事業改革基本法」
    詳しくは日弁連の下記URLをご覧下さい。
    http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2012/120614.html

    なお、「この試案は河川整備計画改革法ではない」との補足説明がありました。

  全体討議                                                             

50分間という短い時間ですが、多方面にわたる問題提起と討議が行われました。主な論点を箇条書きにします。

  •  私たちは論理面では勝っている。それに自己満足せず、私たちの主張の実現を目指す時である。
  •  ダム目的の流水正常機能や治水について、こちら側の考え方を根気よく伝えていきたい。
  •  流域治水は全体の治水安全度ではなく、地先の安全度を採用するべき。
  •  正常流量 慣行水利権の取水+維持流量をダムで保証というもので、「望ましい」がダム計画では「確保する」になっている。
  •  設楽ダムの場合、維持流量を年間通して5㎥/秒としているが、それは鮎遡上時だけでよい。
  • こちら側の環境も含めたダム反対の論理を早く立ち上げて広めることが必要。
  •  現在は負荷率は8595%、利用量率は100%近い。流水正常機能についてはB/Cを身代わり建設費との比較で行っているから1を超えるのは当然。このようなカラクリを問題にしていこう。
  •  ダムが出来てしまったが、その後の検証が大切。客観的なデータを集めて科学的に詰めていきたい。
  •  人口減少→水需要減少が確実なのに裁判所はまったく触れない。
  •  B/C、基本高水などがデタラメであることをデータを用いて科学的に検証する。
  •  問題をみんなにどのように知らせるかが一番の問題。 

  石木ダム闘争  勝ち抜くために

まったく無駄な石木ダム事業を中止させ、13世帯60人を守り抜くことを水源連仲間の誰もが目指しています。この総会では勝利に向けて、40分間ではありますが、全員で知恵を出し合いました。

  石木ダム建設絶対反対同盟の岩下和雄さんからの報告

  •  県庁所在地での石木ダム反対大行動は今回が初めて。
  •  事業認定は下りたが、13世帯は一致団結、石木ダムは造らせない。
  •  中止させるまでには時間が長くかかるであろうから、あまり構えずに楽しい日々を送りながら反対を貫く。
  •  訴訟の準備を進めている。
  •  来年2月が長崎県知事選。それまでは動きがないだろうというのがマスコミの見方。

  事務局からの報告

  • これまでの水源連としての取組みの紹介。
  • これからの進行について説明。

 全体討議

  •  事業認定は13世帯のことにまったく触れていないなど、考慮すべきことを考慮していない。日光太郎杉事件の判例もある。共有地権者=当事者なので「私も原告」になる。
  •  問題を明らかにすることで「石木ダムはいらんよね。」の声が広がる。
  •  佐世保市民も無駄な石木ダム建設事業によって多額の負担を強いられる当事者である。
  •  佐世保市民に理解されるようにホーちゃんの小冊子から利水部分を抜粋して全戸配布を。
  •  佐世保市民に理解を求めるために、石木ダムを造るとどのようなデメリットが生じるのか一目で分かる配布物を考えたい。
  • 自然保護に敏感なアウトドア系の皆さんに知らせたい。

 まとめ
訴訟を通じて問題点を明らかにし、それを内外に広く伝えて世論形成を図り、長崎県と佐世保市を追い込んで石木ダムを断念させる。 

  総会宣言

総会での討論を踏まえた総会宣言案を事務局から提案、全員拍手で採択しました。
採択した総会宣言は別紙の通りです。
第20回水源開発問題全国連絡会総会宣言  50kb

   緊急声明

安倍政権によって「特定秘密保護法」制定が進められています。この法の成立阻止声明を水源連としても出そうと、近藤ゆり子さんから緊急声明案が提出され、全員一致で採択しました。別紙の「特定秘密保護法の廃案を求める緊急声明」をご覧下さい。
特定秘密保護法案の廃案を求める緊急声明

   閉会挨拶  

総会で討議したことを踏まえ、石木ダムをはじめとした私たちが関わっているダム事業すべての中止を実現するべく頑張ることを誓い合いました。

 予定通りに12時に総会を終え、急いで食堂でカレーライスを頬張り、12時半には現地見学会へと出発しました。   

現地見学会

1110日、総会を終え直ぐに昼食を取り終えると、1250分頃にマイクロバスに乗って現地見学に出発しました。私たちのバスは石木ダム建設反対同盟の炭谷さんが運転と道中の説明を担当されました。
最初に川棚川最下流河口部の無堤防地区を見て回りました。海抜2m程度しかない上に無堤防なので、高潮や津波対策が急がれるところです。
次いで、川棚川に沿って治水基準点である山道橋(河口から約2.4km)に向かいました。このあたりは海抜4m程度です。ここより下流の治水安全度が1/30から1/100に突然上がる訳ですが、これまでに川棚川が山道橋下流であふれたことはありません。すべて、内水氾濫です。石木ダムにムリヤリ治水目的をつけるがために治水安全度を厳しくしていることが分かります。
山道橋直上流の右岸に佐世保市水道の取水所があります。現在既に日量で最大20,000㎥が佐世保市水道に取水されています。その対岸(左岸)にポツンと広場がありました。佐世保水道の新たなポンプ所予定地です。石木ダムが出来ると55,000㎥/日が取水されることになります。そうなると現在の取水所を拡張することになりますが、背向地に山が迫っているため拡張できず、対岸(左岸)のこの場所に作り替える予定と言うことでした。
そのまま左岸を上流に流に向かって歩き、石木川の注ぎ口に立ちました。川棚川と比べるとホントに幅の狭い小川です。この小川の洪水をダムで調節したところで本流にはさして影響がないことが実感できます。
再度マイクロバスに乗って石木川に沿って進み、採石場下で下車。「ここには採石跡の大きな穴があり、石木川の流量調節の役割を担わさせるに充分な大きさであったが、埋めて使えなくした」との説明。
そのまま歩いて団結小屋(見張り小屋)前で案山子たちと記念撮影。マイクロバスで石木川沿いにホタル祭りを行う広場まで移動。その途中に石木ダム反対の幟や看板がたくさん。例の言わ猿・見猿・聞か猿の櫓もこの道中にありました。
緑豊かでゆったりとしたとても良い雰囲気が漂う所です。
ここで記念の集合写真を撮り、解散としました。

長崎県への要請

 111111時半から長崎県庁で要請行動を行いました。薄暗くて狭い、隔離された部屋での要請行動でした。
こちら側は総勢約二十名、長崎県側は3人が出席しました。

最初に「やめさせよう石木ダム建設!全国集会」実行委員会代表の藤澤秀雄氏が土木部河川課企画監川内俊英氏に9日の全国集会で採択した集会宣言を手渡しました。次いで「ダム検証のあり方を問う科学者の会」の今本博建代表が科学者の会の申し入れ書を手渡しました。

これらの申入れに対する川内俊英氏は
「中立な機関から事業認定を受けているので、科学的な再検証は拒否。13世帯の皆さんには個別交渉でご理解を願うのみ。話し合いに応じていただけないのであれば、地縁血縁を使った説得を行う。それは条例に違反しない。石木ダム・覚書は知事個人の想いであり長崎県は制約を受けない」という驚くべき対応。知事が公印を押した覚書を「知事個人の想いで長崎県は縛られない」に至っては知事公印の意味をまったく理解していない証拠。

これって、長崎県にしてみれば、「13世帯の皆さんに相手にしてもらえない。あとは地下に潜って地縁血縁を使った説得しかやることがない。」というお手上げ状態を宣言したも同然です。

あとは13世帯の皆さんに加えて佐世保市民・川棚町民・長崎県民が長崎県・佐世保市を相手にしなくなれば(支持しなくなれば)、強制収用もままならず、万策尽きて石木ダム事業は中止するしかなくなります。

11日の川内氏の対応は現在の長崎県政の代弁そのものなのでしょう。長崎県民への挑戦と県民の皆さんに受け取って頂きたいものです。 

最後に県庁記者クラブでこの日の申し入れについて記者会見を行って、12時半頃に三日間の行動をおえました。

 

全国集会・パレード・交流会 てんこもり速報

2013年11月16日
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全国集会 350人で埋め尽くされました。

11月9日 13時半から長崎県原爆資料館ホールにて「止めさせよう石木ダム建設! 全国集会」を開催しました。
会場は開会前から満員の参加者で埋め尽くされました。
集会プログラムに従い、集会は進行しました。
後にパレードが予定されていることから、予定のキッチリ16時に熱い興奮の中で集会を終えました。

全国集会プログラム

■総合司会    田崎彰子さん

■オープニング  川原(こうばる)のうた (We Loveこうばる合唱団)
石木ダム建設絶対反対同盟のみなさん、支援されるみなさんが「(We Loveこうばる合唱団」を結成しています。
「We Loveこうばる合唱団」は石木ダム反対運動の中で松本美智恵さんが作詞、プロの作曲家による「川原(こうばる)のうた」を全国合唱コンクールで披露、入賞を勝ち取っています。
写真に映っている子供たち、この子達のふるさとを奪うなんて絶対に許せません。

撮影 五島久嗣さん

撮影 五島久嗣さん

■主催者あいさつ
藤澤秀雄さん (全国集会実行委員長、長崎大学名誉教授)

■来賓あいさつ

赤嶺政賢さん(衆議院議員)
今本博健さん(ダム検証のあり方を問う科学者の会共同代表、京都大学名誉教授)
平山博久さん(黒崎合同法律事務所、弁護士)

 赤嶺衆議院議員と今本博健先生にはこれまでいつもお世話になっています。それぞれの立場で、石木ダム事業が不要であることを広め、その中止を求めて行かれることを表明されました。
平山博久弁護士は新進気鋭の若手弁護士です。石木ダム問題では訴訟がどうしても必要であると指摘されるとともに、石木ダム予定地が自分の育った故郷とそっくりなことから是非とも守り抜きたい、と表明されました。

■現地からの特別報告 「石木ダムは必要のないダムです!」   いしまる ほずみ さん

 いしまるほずみさん自作の紙芝居と漫画をスライドにして石木ダムの問題をテンポよく指摘。特に佐世保市民に「石木ダム不要」、長崎県に向け「石木ダムを作るのは私たちが反対しているので無理」と呼びかけました。


撮影 五島久嗣さん

  

■水源連報告        「石木ダムは必要か(利水と治水について)」
嶋津暉之さん(水源開発問題全国連絡会)
大変なボリュ-ムの内容を的確にまとめられた報告でした。
みなさんに理解いただけたと思います。
石木ダム全国集会2013110スライド(嶋津暉之さん)pdf 2309kb

休 憩   (DVD上映)事務局からのお知らせ

■地権者の声    松本 好央さん
「自分を育ててくれたこの地にずっと住み続けたいだけなんです。」
この一言がズシンと胸に響きました。

■佐世保市民の声  山下千秋さん、松本美智恵さん

■全国からの声
北は秋田県、南は熊本県から駆けつけた全国36名のみなさんが、闘っているダム問題の紹介と石木ダム絶対反対のエールを送りました。

■集会宣言採択

   宣 言 

   石木ダムは全く必要ない。石木ダム事業計画からの撤退を求める。

石木ダム建設問題をめぐる情勢は、いま重大な段階にある。本年9月6日、国交省九州整備局は土地収用法に基づいて石木ダム建設について事業認定の告示を行った。

中村法道長崎県知事は、この日の記者会見で「強制収用は別途手続きが必要だが、しかるべき段階で決断を求められる」(9月7日、長崎新聞)「理解が得られない場合は(強制収用が)選択肢としてありうる」(9月7日、西日本新聞)という態度表明を行った。さらに10月21日の県議会の質疑で「現段階で、将来にわたって(収用裁決の)申請しないと答弁は致しかねる」と答えた。これは先の県知事選挙での中村知事の「強制収用はしない」という公約や県議会など公の場での同様の言明を裏切るものであり、言語道断である。

ダム建設予定地の13世帯60人の住民は、即座に「佐世保市の水は足りている。必要のないダム建設・強制収用による追い出しは絶対に認められない。私たちはいつまでもこの故郷(ふるさと)に住み続ける」という見解を表明した。全く正当であり当然である。

地元紙・長崎新聞も10月19日、「石木ダム事業認定、切実度理解しにくい状況」という社説を発表。「(佐世保市の)給水量は年々下降し」「今後も工場用水など水需要の増大を想定する行政の説明を疑問視する声があるのは自然な反応である」と述べ、最後に「強制収用など論外」と断じている。いよいよこの事業が「ダム建設ありき」で進められ、目的を大きく逸脱した不要な計画であることが明らかになった。

強制収用は、水没予定地の住民13世帯60人の生活と生業の場・先祖伝来の故郷を奪い、住民の居住権・基本的人権を侵害する。長崎県の担当者は反対地権者とは「地縁・血縁を通じて交渉する」(10月6日の長崎新聞)と発言したが、これは「長崎県個人情報保護条例」に違反し、憲法違反であることが10月21日の県議会で追及された。村井禎美土木部長は何の反論も出来ず「法令・条例違反はいたしません」と明確に答弁した。私たちはこのことを厳しく監視する。石木ダム建設計画のため半世紀に亘り苦しめられてきたこの人たちを、さらに苦しめることはやめるべきである。

今、ダム建設反対の声は大きく広がっている。私たちはこの声をいっそう強固なものにして、事業認定の取り消しと事業主の長崎県と佐世保市が、石木ダム事業計画から完全撤退するまで、長崎県民や全国の仲間と共に最後まで闘いぬく。

 以上、本集会の名において宣言する。

 2013年11月9日
   やめさせよう石木ダム建設!全国集会

■閉会あいさつ   戸田 清さん(長崎大学教授)

「やめさせよう石木ダム建設!全国集会」実行委員会構成団体

○石木ダム建設絶対反対同盟

○ダムからふるさとを守る会

○石木川の清流を守り川棚川の治水を考える町民の会

○水問題を考える市民の会

○石木川まもり隊

○石木川の清流とホタルを守る市民の会

この集会の全容は石丸勇さん撮影のビデオをご覧ください。

 石木ダム全国集会(2013119日)その
  http://youtu.be/x4Ux0Ph2iMg

 石木ダム全国集会(2013119日)その
  http://youtu.be/ZWEqY5n1voM

 石木ダム全国集会(2013119日)その
  http://youtu.be/k_sps4G14G4

石木川まもり隊のブログも参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/d/20131109

 

 「石木ダム中止」パレード

撮影 五島久嗣さん

全国集会終了後、長崎駅方面に向けてパレードを行いました。
石木ダム問題で県都長崎市内での集会はもちろん、パレードは初めてのことです。
途中で出会わした方々からは拍手をいただくとともに、数人から「私もダムに反対です。頑張ってください。」とカンパを手渡されました。

このパレードの全容は石丸勇さん撮影のビデオをご覧ください。

  パレード(2013119日)
        http://youtu.be/iWd2MxcX9bk

 

マスコミ報道

全国集会、このパレード、共に多くのマスコミが報道しました。

  そのほかの全国集会報道記事  pdf 20kb

楽し懐かしの交流会

パレード終了後に石木ダム建設絶対反対同盟の本拠地であるコウバル公民館で現地の皆さんとの交流会をもちました。
それこそ石木ダム建設絶対反対同盟のみなさん手作りの料理の勢揃いです。
参加者一人ひとりの自己紹介、互いに席を入れ替えての懇談、「こうばるの歌」「石木ダム絶対反対の唄」の合唱 ととても楽しいひと時を持たせていただきました。

この交流会の全容は石丸勇さん撮影のビデオをご覧ください。

     交流会(2013119日)その
http://youtu.be/tEBhB9cj-vA

     交流会(2013119日)その
         http://youtu.be/osLhMZZSOEY

11.9全国集会へ是非お出かけを!

2013年10月17日
カテゴリー:

11.9全国集会で石木ダム建設絶対反対同盟が全力アピールを発します。

11月9日、13時半から長崎県原爆資料館で開催する「止めさせよう石木ダム建設! 全国集会」のチラシが出来ました。活用願います。

全国集会チラシ pdf 1177kb

この全国集会では石木ダム建設絶対反対同盟の皆さんを中心にした合唱団のみなさんが、その想いを重ねて「こうばるのうた」を合唱します。素敵な合唱です。ご期待下さい。
メインレポートでは、石木ダム建設絶対反対同盟きっての若手、いしまるほずみさんがお手製の紙芝居を用いて、石木ダムによって水没されようとしている居住地のすばらしさを紹介すると共に、石木ダム問題の本質にズバリ切り込みます。

石木ダム建設絶対反対同盟の皆さんから全国の皆さんへの全力アピールです。
是非、いらして下さい。

全国集会終了後に長崎駅近くまでパレードをします。
そして石木ダム建設絶対反対同盟の皆さんの本拠地・こうばる公民館での懇親会と続きます。

翌10日(日)は水源連全国集会と現地見学会。
11日(月)午前は長崎県への要請行動を予定しています。

一連の行動と参加申し込みについては下記URLを御覧下さい。
http://suigenren.jp/news/2013/09/20/4745/

そして「参加申込書」に必要事項を記入の上、郵送又はFAX で事務局宛にお送り下さい。 メールの場合は、申込書の記入事項と同じ内容(氏名、住所、電話番号、9日の宿泊の有無、宿泊の方は性別、全国集会・懇親会・総会・見学会それぞれについての参加の有無、マイクロバス乗車の有無)を事務局宛てにお送り下さい。

事務局〒223-006  横浜市港北区下田町6-2-28 水源連
電話・FAX  045-620-2284
メールアドレスmizumondai@xvh.biglobe.ne.jp

開催日が押し迫っています。お早く申込みいただくよう、お願い致します。
 

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