水源連:Japan River Keeper Alliance

水源開発問題全国連絡会は、ダム建設などと闘う全国の仲間たちのネットワークです

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2011年4月26日 緊急集会のお知らせ

2011年4月26日
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0426緊急集会「2011年度ダム予算2,400億円を震災復興に」開催のお知らせ

水源開発問題全国連絡会

3月11日の東日本大震災は地震・津波・原発事故がかさなり、世界的な惨事となっています。この大震災で亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

原発事故は10年以上前から提言されていた危機管理をまったく無視して原発を推進してきた日本政府および東京電力株式会社による人災です。国と東京電力の責任を徹底的に追及すると共に、脱原発に向けての方針転換を強く求めます。

今は甚大な被害を受けた被災者の皆様が再び生活を取り戻すことができるよう、安全の確保と生活基盤の整備を中心とした被災地の復興に国を挙げて全力で取り組まなければなりません。

しかしながら、国土交通省は2011年度予算に直轄・水資源機構のダム事業と補助ダム事業に約2,400億円の予算を盛り込んでいます。これらのダム事業が不要不急であることは言うまでもありません

この2011年度のダム事業費約2,400億円の全額を被災地復興の予算にまわすことを国に求める緊急全国集会を下記のとおり開催します。
皆さんのご参加をお願いいたします。

  1. 開催月日
    2011年4月26日(火)13時30分から(受付13時00分から)
  2. 開催場所
    参議院議員会館 地下1階 B109 会議室
  3. 集会の内容
    13時30分から14時30分
    緊急集会「2011年度ダム予算2,400億円を震災復興に」
    基調提案
    被災地救援現地報告
    藤沼ダム決壊レポート(できれば)
    「2011年度ダム予算2,400億円を震災復興に」各地の取組み
    緊急要請「2011年度ダム予算2400億円を震災復興に」採択
    14時30分から
    政府、政党、国会議員へ緊急要請「2011年度ダム予算2400億円を震災復興に」をみんなで配布
    17時から19時
    懇談会(「公共事業チェック議員の会」松野信夫会長・大河原雅子事務局長を囲んで全国のダム事業見直しについて懇談しましょう。)
    (国会の状況によっては松野会長・大河原事務局長の参加が不可能になる場合があることをご承知おきください)
    (懇談会の参加費 軽食付1,000円)
  4. 連絡先
    水源連事務局長 遠藤保男
    メールアドレス:yakkun@mvd.biglobe.ne.jp
    電話:045-561-8186 携帯電話:090-8682-8610

2009年総会・全国集会 案内

2010年10月24日
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案内(PDF 738KB)
全国集会チラシ(PDF 397KB)

第16回水源連総会・全国集会報告は以下の通りです。

前原誠司国土交通大臣への提言

総会で論議し採択した前原誠司国土交通大臣への「河川行政の徹底見直しを実現するための提言」、緊急に提出を決めた同大臣への「補助ダムの駆け込み建設への緊急対応の提言」を掲載します。国土交通省政務三役と面談の上、これらの提言に「中止を求めるダム一覧表」とその説明を記した冊子と共に、10月29日に郵送にて提出しました。この件について、政務三役に面談を求めているところです。

「河川行政の徹底見直しを実現するための提言」(PDF 233KB)
「中止を求めるダム等事業一覧表」(PDF 106KB)
「補助ダムの駆け込み建設への緊急対応の提言」(PDF 160KB)

1:総会報告

09年10月24日、成瀬ダム建設予定地に近い秋田県の小安峡温泉で第16回水源連総会を開催しました。北は北海道、南は九州から40名近い皆さん、現地秋田県内から20名近い皆さん、マスコミ関係者を含めると総勢およそ70名が参加され、熱い熱気に包まれた総会になりました。

ジャーナリストの岡田幹治さんから「新政権のダム政策-これまでとこれから」と題した基調報告をいただきました。

次いで、事務局からの報告の後、各地の状況が報告されました。

  • 北海道自然保護協会の佐々木さんがサンルダム・平取ダム・当別ダムの問題
  • 八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会の神原さんとSTOP八ッ場ダム市民ネットの鈴木さんが八ッ場ダムの問題
  • 設楽ダムの建設中止を求める会の市野さんが設楽ダム問題
  • 徳山ダムの建設中止を求める会の三浦さんが徳山ダム反対運動とのかかわり
  • 環瀬戸内海会議の松本さんが土地収用法が適用されている新内海ダム問題
  • 大洲市の住民投票を実現する会の有友さんが山鳥坂ダムの問題
  • 緑・川・人フォーラムの橋本さんが完成してしまった苫田ダムによるさまざまな影響
  • 九州住民ネットワークの原さんが土地収用法適用を目前に控えている石木ダムの問題
  • 球磨川川漁師の会の吉村さんが23時間のドライブの疲れを吹き飛ばすように川辺川ダム問題の現状
  • 渓流ネットワークの田口さんが砂防ダム問題
  • 全水道書記局の湊さんが水道下水道労働組合としての政策課題
  • 新潟水辺の会の大熊さんが新潟全般の状況

が報告されました。

続いて、今回の総会の課題にすえた、政権交代を背景に「ムダなダム徹底見直し」実現へむけた「前原大臣への提案」について議論を行いました。

提言が必要な具体的問題の説明、提言の案文提案の後、参加者全員で検討を加えました。提言には私たちが求める川のイメージを端的に示す必要がある、環境負荷をマイナスの便益として織り込むべき、など、すばらしい多くの意見が出されました。ダム建設の既成事実作りに「駆け込み」が多いことが報告され、その対応を提言として提出することも決めました。(それらを夜の部で取りまとめ、翌朝、修正案と補足提案を採択しました。)

これらの論議を受けた形で、水源連の会員でもある大河原雅子参議院議員から、大きな流れを政策につなげるには賛同議員を増やすことが何よりも大切なので、地元の代議士に積極的に働きかけることを強く勧める挨拶をいただきました。

その後、水源連の今年度の活動方針、現行と代わらぬ役員体制が提案され、全体の拍手で承認しました。

長旅と熱く盛り上がった総会論議に疲れた身体を温泉で癒し、懇親会へと移りました。地元の奥州さんから歓迎の挨拶をもらいました。地元の盆踊りの実演も用意され、この地方の文化の片鱗を覗かせていただきました。

全国集会で報告をしていただくことになっている保坂展人社民党副幹事長が到着、挨拶を受けました。

2:現地視察


25日8時半からひんやりとした風を受け、マイクロバス等に分乗して成瀬ダム予定地の視察を行いました。道中の景色は見事な紅葉と所々に残る緑の針葉樹、それに澄み渡った青い空が織り成す最高のものでした。

皆瀬川源流から成瀬川源流部を経て、ダムサイト予定地を遠望、工事用道路工事現場、名勝赤滝、付替え道路用橋脚下とダム予定地の自然破壊をじっくりと眼に入れ、成瀬頭首工・皆瀬頭首工を経て全国集会会場に着きました。

3:全国集会


横手駅前の横手農協会館5階ホールで25日午後1時から開催しました。あふれんばかりの多くの皆さん、160名余が参加されました。

第1部で成瀬ダムの問題点を明らかにすることと、第2部で新政権下のダム政策について検討し、成瀬ダム見直しの大きな世論が巻き起こるきっかけとすることが全国集会の目的でした。

第1部では成瀬ダムをストップさせる会の奥州さんが成瀬ダム計画の概要、経過、問題点を丁寧に説明され、成瀬ダム住民訴訟弁護団の沼田弁護団長が同訴訟の争点を解説されました。成瀬ダムの主に治水目的の問題点を水源連共同代表の嶋津さんが提示し解説しました。

第2部は国政レベルと地政レベルの両面から、「新政権下のダム政策について」をテーマとしました。最初に民主党の大河原雅子参議院議員が「ダム見直しを政策として実現させるには、見直しに反対する地元首長・議会が多いので難しい側面があるので、とりわけ国会議員に理解してもらうことが大切。シッカリ働きかけて欲しい」という主旨で発言され、社民党の保坂展人副幹事長は「ダムのような公共事業依存型から脱却するには雇用をシッカリしないといけない。補修・修繕・森林整備といった質的変換を遂げた公共事業が必要になる」と私たちに訴えました。

国民新党からは石川錬次郎県会議員が「成瀬ダムに使う金があるならばもっと重要なところに使わせる、ムダなダムを1つも作らせない」と語られました。共産党からは山内梅良県会議員が「『県自らが成瀬ダムを検証して、その結果、成瀬ダムは不要』といえる状況を作りたい」と言葉を結ばれました。

地元選出の京野公子衆議院議員(民主党)は予定が詰まっていたことから到着が遅れましたが、「公共事業が基幹産業という論点もあるが疑問を感じる。ダムが本当に必要なのか否か、ダム以外の選択肢があるのか、ダム賛否両者がシッカリと話合う円卓会議のようなものが必要」と地域社会にとっての成瀬ダムに関する共通認識をもてるようにすることの大切さを訴えました。

議論の場では、とりわけ、共通認識が得られるまで話合っているうちに事業が進んでしまわないように、これ以上事業が進まないようにする仕組みづくりが必要であることなどが話されました。

集会宣言(PDF 86KB)案が発表され、全員の大きな拍手で採択しました。最後に奥州さんが「ここをコンクリートから緑のダムのモデル地区にさせよう」と団結頑張ろうの音頭をとり、全員で心を一つに重ねあいました。

無駄なダム計画の中止を求めて

2010年10月9日
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無駄なダム計画は地域社会と自然を根底から破壊します。

水源連は、地域社会と自然を無駄なダム計画から守る活動を行っています。

国や都道府県は勝手に川のあり方を決めていますが、川と最も付き合いが深いのは流域住民。流域住民が川を取り戻すことが川を守る必須の条件です。

私たちが水源連の活動を通して求めているのは、「流域住民が川を取り戻す」ことにほかなりません。

最近は全国的に水需要が減少傾向にあり、新規水源開発から降りる自治体が増えています。利水目的を喪失したダム計画は、治水専用ダムとして、あるいは環境改善ダムとして延命が図られています。

水源連はダムによる治水対策は極めて危険であることなどから、「ダムに依存しない治水」を提言しています。

8月30日の衆議院選挙は圧倒的な力で与野党逆転となりました。

9月16日に鳩山政権が発足したその日、八ッ場ダムと川辺川ダムの中止が表明されました。

10月9日、国土交通省は、平成21年度の143事業から、平成21年度完成の6事業と中止の1事業の合計7事業を除いた136事業について見直すことを明らかにしました。

平成21年度におけるダム事業の進め方について(PDF 142KB)
平成21年度におけるダム事業の進め方について(補足説明)(PDF 35KB)

これからはムダなダム等事業をシッカリと見直すと同時に、ダム予定地住民の生活再建に力を入れることになります。

この動きに対する知事たちの反発が報道されていますが、その根拠は事実に反したものが多く、反対のために作り上げた口実、と言えます。最近になってマスコミの論調は、個別のダムに対して「本当のところ必要なのか不要なのか検証しよう」と好転しています。

全国集会と総会 10月2日から3日、北海道で開催します

2010年10月2日
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政権交代によって「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズの下にダム見通しが行われることになったものの、実際に真の見直しがどこまで行われるのか、その先行きはきわめてあやしいものになっています。ダム依存の河川行政の方向転換を確固としたものにしなければなりません。今こそ、みんなの力を合わせて国のユラギを正すときです。

今年の総会は全国の皆さんと、各地のダム問題の状況を分析して、ダムにたよらない河川行政を実現するために何をすべきかをしっかり議論し、今後の行動につなげていきたいと考えております。

皆さんの参加をお待ちしております。

北海道のダム事業を検証する全国集会(PDF 1.3MB)

 

今年のダム反対全国集会・水源連総会は北海道の皆さんが自主的に検証作業を進めている、北海道の3ダム問題(サンルダム・平取ダム・当別ダム)に焦点を当てます。いずれも、貴重な自然と水産資源に致命的な害を与えるだけで必要性がないダム事業です。そのうち、当別ダム(北海道が事業者の補助ダム)は本体工事着工済みということで見直し対象から除外されて補助金が満額交付決定され、緊急に中止を勝ち取らなければならない状況にあります。

日時は10月2日(土)午後から3日(日)です。

2日は苫小牧と札幌の中間に位置する北広島市で水源連総会・懇親会・宿泊、3日は朝から当別ダムの現地視察、午後からは札幌で北海道の3ダム自主検証の経過報告を主テーマにすえた全国集会を開催します。

具体的な日程等(案)を記します。

集合場所:札幌北広島クラッセホテル 〒061-1101 北海道北広島市中ノ沢316-1
電話:011-373-3800
【アクセス】JR新千歳空港駅から15分間隔で運行しているJR快速エアポートに乗車して、北広島駅まで20分、北広島駅前からホテルの無料シャトルバスを利用。(北広島駅西口発で、昼頃からの時間では11時10分、12時30分、13時20分、14時10分、15時00分、15時50分、17時15分、18時10分、19時05分、20時25分。の便があります。所要時間は10分です。タクシー利用の場合は、8分、1400円程度)。
総会に間に合わせるには、新千歳空港に13時ごろまで着き、快速エアポート13時34分発に乗り、北広島駅発14時10分発のシャトルバスにお乗り下さい。

集合時刻:水源連総会をホテル内会議室で15時から開催しますので、それに間に合うように(目標:14:30)してください。

総会
会場 北広島クラッセホテル内会議室
時間 15時から18時半

第17回 水源連総会 次第

15:00 開会
開会挨拶 事務局
来賓挨拶

第一部 報告
基調報告
「政権交代後の『ダム事業見直し』を検証する」(仮題)嶋津暉之
全国からの報告「政権交代後の検証」
1団体5分

16:50~17:00 休憩

第二部 討論「ダム事業見直し」を勝ち取るには
事務局からの報告・問題提起 遠藤保男
相互討論 国会議員を含めて
まとめ(今年の活動方針としての提案と裁決)
決算(会計監査含む)・予算、役員体制 提案と裁決
総会宣言提案

18:30 終了

懇親会
場所 北広島クラッセホテル内
時間 19時半から21時半

宿泊所
場所 北広島ホテル ツイン

現地見学会
見学場所:当別ダム工事現場(昨年から本体工事着工)
時間:8時30分ホテル発 当別ダム現地視察後、札幌の全国集会会場(北海道大学学術交流会館:北大構内)12時着(13時までに昼食をすませる)

全国集会
集会の会場:北大学術交流会館
テーマ:北海道のダム事業を検証する-サンルダム、二風谷ダム・平取ダム、当別ダム-
内容:(案)若干、変更の可能性があります。

13時 開会
あいさつ

  1. 北海道のダム事業紹介
  2. 現地からの報告(全国からの参加者にとくに訴えたいことを報告)
    1. サンルダム
    2. 二風谷ダム・平取ダム
    3. 当別ダム
  3. 3ダム検証報告
    休憩:10分
  4. 総合討論:パネルディスカッション形式を含めて
  5. 全国集会アピール(検証結果に基づき、三つのダム事業の中止もしくは凍結・見直しを求める内容)

16時 閉会
解散予定時刻 16時

必要経費
総会会場費、宿泊費(1泊朝食付き)、懇親会費、現地見学会費、全国集会経費
総会会場費+宿泊費+懇親会費+朝食付きで12,000円(宿泊なし・懇親会のみの場合は6,000円)
現地見学会費(バス代:500円)、
全国集会経費(500円:資料代)

2010年 全国から報告 政権交代から1年

2010年10月1日
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2010年の水源連第17回総会のメインテーマは政権交代でダム事業の進捗にブレーキがかけられたのか、「コンクリートから人へ」、「ダム依存からダムに依存しない河川行政へ」の方向転換の実態を把握し、その状況を踏まえて今後の方針を見出すことにありました。事務局は総会資料作成にあたり全国の皆さんにご協力をお願いして、政権交代当時の状況、現時点の状況、一年間の運動の経過について報告をいただきました。寄せられた全国からの報告は24事業に達しました。

全国からの報告はここを右クリック(PDF 2.7MB)して一度保存してください。シオリ付きのpdf-FILEです。シオリをつけてありますので、ご希望のところをご覧ください。(FILEの容量が大きいので時間がかかります。)

どこもが政権交代直後の「コンクリートから人へ」、「ダム依存からダムに依存しない河川行政へ」の明るいときめきがもはや消えうせ、むしろ新政権の方が旧政権よりもダム事業の推進役を果たしていることが報告されています。

何故このような事態に陥ったのかを探ってみます。

昨年度中に本体着工にかかった事業、既存ダムの能力増加等改良事業は検証対象からはずされたこと、検証対象事業は新たな段階の入るまでの事業を推進とされたことなどが「新政権の方が旧政権よりもダム事業の推進役を果たしている」原因といえます。

もう一つの原因は補助ダムに対して国土交通省が「地方自治体が事業であるから見直しの要請をする」として、国交省自身が見直すことを放棄したことにあります。補助ダムは国から、補助金と起債返還元利合計額への交付税が地方自治体に支払われます。その合計額は建設事業費の約73%になります。地方自治体の事業といってもその実は国の事業です。国交省が見直しを地方自治体に任せて自らは行わない、ということは、責任放棄にほかなりません。

そしてもう一つはこれまでの事業計画に固執する地方自治体が多いことです。これまでは国が「ダム推進」の旗頭でした。新政権になってからはその国からの重石が取れたことになっています。私たちはこれまで以上に自分の足元である地方自治体を交渉相手にしなければならなくなっています。

地方自治体と国、両方を相手にした運動が必要になっていることを今回の全国からの報告から見て取ることができます。

寄せられた報告の一覧表

番号 事業名 所在都道府県 事業者 団体名
1 サンルダム 北海道 北海道開発局 下川自然を考える会
2 当別ダム 北海道 北海道 当別ダム周辺の環境を考える市民連絡会
3 平取ダム 北海道 北海道開発局 平取ダム反対連絡協議会
4 成瀬ダム 秋田県 東北地方整備局 成瀬ダムをストップさせる会
5 最上小国川ダム 山形県 山形県 最上小国川の治水を考える会
6 渡良瀬遊水池第Ⅱ 群馬・栃木・埼玉・茨城 関東地方整備局 渡良瀬遊水池を守る利根川流域住民協議会
7 八ッ場ダム 群馬県 関東地方整備局 八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会
8 浅川ダム 長野県 長野県 信州ラプソディ
9 大田川ダム 静岡県 静岡県 大田川ダム研究会
10 設楽ダム 愛知県 中部地方整備局 設楽ダムの建設中止を求める会
11 木曽川水系連絡導水路 岐阜・愛知 水資源機構 長良川市民学習会
12 川上ダム 三重県 近畿地方整備局 水資源機構 NPO法人伊賀・水と緑の会
13 天瀬ダム再開発 京都府 近畿地方整備局 宇治・防災を考える市民の会
14 大戸川ダム 滋賀県 近畿地方整備局 (社)大阪自然環境保護協会
15 槙尾川ダム 大阪府 大阪府 槙尾川ダムの見直しを求める連絡会
16 安威川ダム 大阪府 大阪府 安威川ダム反対市民の会
17 第十堰 徳島県 四国地方整備局
18 内海ダム再開発 香川県 香川県 寒霞渓の自然を守る連合会
19 鹿野川ダム再開発 愛媛県 四国地方整備局 大洲市の住民投票を実現する会
20 山鳥坂ダム 愛媛県 四国地方整備局 大洲市の住民投票を実現する会
21 平瀬ダム 山口県 山口県 美しい錦川を未来へ手渡す会
22 石木ダム 長崎県 長崎県 石木ダム建設絶対反対同盟
23 川辺川ダム 熊本県 九州地方整備局 子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
24 路木ダム 熊本県 熊本県 路木ダムを考える河浦住民の会

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