最上小国川ダム
状況:中止を求めた運動が闘われている。
- 予定地(所在地):山形県
- 起業者:山形県
- 主な運動団体: 最上小国川の真の治水を考える会
- 位置図:地図を見る
最上小国川ダムの最新ニュース
2024年10月30日 投稿 最上小国川の清流を守る会広報紙と新聞折り込みを拒否された件
最上小国川の清流を守る会の阿部です。 この度、当会では広報誌「最上小国川ダムは地域に貢献しているか?-明らかになった環境問題-」を発行することになりました。今年
2022年7月22日 「流水型ダム」は観光資源にはならない 最上小国川ダム
流水型ダムを観光資源として捉えようとする動きに対して、最上小国川ダムの現状を踏まえて、最上小国川の清流を守る会が作成された「『流水型ダム』は観光資源にはならない
2021年8月26日 濁水を増加させる穴あきダムは、環境にやさしくない(最上小国川ダム)
「濁水を増加させる穴あきダムは、環境にやさしくない(最上小国川ダム)」を川辺孝幸先生(元山形大学)から送っていただきました。 2021年8月21~22日に,オン
2020年7月1日 最上小国川ダムの控訴審、返還請求を棄却 仙台高裁 /山形
山形県の最上小国川ダムの工事費支出差し止めを求めた住民訴訟の控訴審の判決が昨日(6月30日)、ありました。 まことに残念ですが、住民側の敗訴となりましした。その
2019年10月2日 日本の流水型ダムとその問題点(最上小国川ダム建設差し止め住民訴訟の報告会9月29日)
最上小国川ダム建設差し止め住民訴訟の報告会が9月29日(日)に山形県新庄市でありました。 「最上小国川の清流を守る会」は、最上小国川ダムの建設差し止めを求める住
2019年7月31日 最上小国川ダム訴訟で原告側の訴え退ける 山形地裁
昨日(7月30日)、山形県の最上小国川ダムへの公金支出の差し止めを求める裁判の判決が山形地裁でありました。残念ながら、原告側の敗訴でした。その記事を掲載します。
2018年2月26日 1月14日「八ッ場あしたの会」第12回総会記念集会「『ダムに抗(あらが)う』の配布資料
1月14日に高崎で「八ッ場あしたの会」第12回総会記念集会「ダムに抗(あらが)う」を開きました。 この集会では八ッ場ダム、石木ダム、最上小国川ダム等のダム問題を
2018年1月21日 最上小国川の治水と内水面漁業振興の協議についての緊急要請(2014年1月27日)
最上小国川の清流を守る会は1月27日に山形県知事に対して「最上小国川の治水と内水面漁業振興の協議についての緊急要請」を行いました。 要請文とその記事は次のとおり
2015年5月27日 最上小国川ダム問題の関連ニュース アユ釣り解禁へ稚魚放流、最上小国川(山形県)
最上小国川ダム問題の関連ニュースを掲載します。 このニュースを見ると、何とも悔しく、腹立たしいですが、実際には現在はまだ本体工事の準備工事の段階にあって、本体工
2014年6月5日 シンポジウム「最上小国川の真の治水を求めて」での報告(5月17日)
5月17~18日に新庄と赤倉温泉で「シンポジウム「最上小国川の真の治水を求めて」が開かれました。 http://www.ogunigawa.org/ 「シンポジ
最新情報
2014年
5月17~18日に新庄と赤倉温泉で「シンポジウム「最上小国川の真の治水を求めて」が開かれました。
報告スライド 最上小国川ダムは必要か
2012年10月28日更新
最上小国川は天然鮎で全国的に知られています。
小国川漁業協同組合は「このダムが出来るとその下流への影響は必至で、貴重な水産資源である鮎が棲息できなくなる」と反対しています。そして、ホームページを通して「この貴重な資源を最上小国川流域全体で守って、ダムに依存しない町おこしの中心に据よう」と提案しています。
20231128 パンフレット掲載用
水源連パンフレットに流水型ダムの問題点として、運用後実態について紹介します。その事例として「国土問題84号」に掲載されている「最上小国川の清流を守る会」皆さんの報告を転載します。