山鳥坂ダム
状況:中止を求めた運動が闘われている。
- 予定地(所在地):愛媛県
- 起業者:四国地方整備局
- 主な運動団体:大洲市の住民投票を実現する会
- 位置図:地図を見る
山鳥坂ダムの最新ニュース
2022年1月5日 ダム建設 疑問再燃 「山鳥坂」予定地変更 大洲 事業費膨張 工期も延長 安全性・効果 不安の声
国土交通省が愛媛県大洲市の肱川支流・河辺川に建設する予定の山鳥坂(やまとさか)ダムの予定地が変わり、事業費が470億円も増額になりました。そして、工期が2026
2021年5月16日 山鳥坂ダム2026年度の完成は困難【愛媛県】
国土交通省が愛媛県の肱川に建設中の山鳥坂(やまとさか)ダムの完成が2026年度より遅れる見通しになったというニュースを掲載します。 このニュースの元になっている
2020年12月27日 山鳥坂ダム 反対根強く 流域 治水効果・環境に懸念
愛媛県の肱川に計画されている国土交通省の山鳥坂ダムについての記事を掲載します。 山鳥坂ダム反対の声が大きくなっていくことを熱望します。 山鳥坂ダム 反対根強
2019年7月8日 西日本豪雨1年 ダムが水が怖い 愛媛・西予、緊急放流で集落浸水 「再発防止策不安」残ったのは数世帯
昨夏の西日本豪雨では野村ダムの緊急放流によlり、肱川が氾濫し、西予市野村町地区で5人が亡くなりました。「「天災ではなく人災だ」との思いは被災者から今も消えない。
2019年6月10日 洪水調節容量1.4倍に増強 鹿野川ダム改造、全事業完成 しかし、その事業費を肱川の河道整備を回していれば
愛媛県・肱川の治水対策として国土交通省が進めてきた鹿野川ダム改造事業が完成し、6月9日、完成式が開かれました。その記事とニュースを掲載します。 この改造事業の主
2019年4月19日 野村ダム・鹿野川ダム 放流量増で洪水対応 操作規則変更へ案 国交省四国整備局 /愛媛
昨年7月の西日本豪雨でダムからの緊急放流により大規模な氾濫を引き起こした野村ダム・鹿野川ダムについて鹿野川ダム改造工事が3月に完了したので、両ダムの操作ルールを
2019年4月5日 ダム偏重政策が招いた「肱川大水害」。今こそダム建設継続より肱川の河道改修に全力を投じよ
「ダム偏重政策が招いた「肱川大水害」。今こそダム建設継続より肱川の河道改修に全力を投じよ」というタイトルの論考を掲載します。 まさしく、このタイトルの通りだと思
2019年1月25日 西日本豪雨 肱川が氾濫 改善策「住民を無視」 ダム問題説明会で批判が相次ぐ 西予で国交省 /愛媛
西日本豪雨において野村ダムの放流により、大規模な氾濫があった愛媛県西予市野村地域で、国交省、愛媛県、西予市による住民説明会が1月22日の夜、ありました。この説明
2018年12月21日 [愛媛豪雨災害]肱川整備計画見直しを 大洲講演会実行委が国に決議文提出
今夏の西日本豪雨において野村ダムと鹿野川ダムの放流で愛媛県・肱川が大きく氾濫したことの根本原因は、ダム事業を優先して河道整備を後回しにしたダム偏重の肱川水系河川
2018年7月8日 西予・野村 濁流おびえ数時間 愛媛県内豪雨災害 あっという間 水が (野村ダムの放流)(広島の野呂川ダム)
愛媛県肱川では国土交通省の野村ダムが放流量を増やしたあと、下流の流域で浸水する地域が相次ぎ、自宅付近や車で移動していた5人が死亡しました。 このことを詳しく伝え
最新情報
山鳥坂ダム計画と住民運動(PDF 152KB)