水源連の会則
水源開発問題全国連絡会 会則
- (名称) 本会の名称は「水源開発問題全国連絡会」(略称=水源連)とする。
- (事務所) 事務所を東京に置く。
- (目的) 本会は下記の3つを本会の目的とする。
- 互いの情報交換を密に行って、それぞれの運動を支援する。
- 水源開発事業の欺瞞性を大きくアピールして、世論を喚起する。
- 力を結集して、国土交通省などと交渉し、水源開発の見直し、中止を求める。
- (活動) 本会は目的達成に向け、以下の活動を行う。
- 科学的検証に基づくダム反対運動の支援。
- 情報の交換と発信。
- 主としてダム関連の政策提案。
- 行政および議会等に対する働きかけ。
- 海外のダム反対運動との連携。
- その他
- (会員) 本会の会員は、本会の目的に賛同し、会費を納める個人・団体とする。
- (会費と会計年度)
- 個人年会費は3000円とする。
- 団体年会費は一口5000円とする。
- 会計年度は11月1日から翌年の10月31日とする。
- (総会)
- 年に1回開催し、1年間の本会の方向性を決める。
- 必要に応じ、臨時総会を開催する。
- (役員)
- 代表ほか必要な役員を設ける。
- 任期は1年とし、再選を妨げない。
- 総会で選出する。
- (事務局)
- 総会で確認された方向性に基づき、運営を行う。
- 事務局は有志により構成する。
- 事務局会議は月1回の定例会と、臨時会がある。
- 事務局に会計を置き、総会において、会計報告を行う。
- (世話人)
- 世話人は事務局と協力して、本会の目的達成のための活動を行う。
- 世話人は各団体会員から推薦された者と個人会員有志があたる。
- 世話人と事務局で世話人会を年に1回以上開催する。
- (本会則の施行) 本会則は、2003年11月23日より施行する。
2003年11月23日 第10回総会で採択