南摩ダム
状況:中止を求めた運動が闘われている。
- 予定地(所在地):栃木県
- 起業者:水資源機構
- 主な運動団体:思川開発事業を考える流域の会
- 位置図:地図を見る
南摩ダムの最新ニュース
2022年5月8日 思川開発(南摩ダム)と一体の栃木県・県南水道事業計画を中止させよう!(現状レポート)
関東地方では、必要性を失った思川開発(南摩ダム)と、それと一体の栃木県・県南水道用水事業が進められています。 その中止を求める市民運動が展開されています。 現在
2022年3月8日 思川開発(南摩ダム)は全く無意味な事業
思川開発事業の本体「南摩ダム」の定礎式が3月12日に次の記事のとおり、行われました。 しかし、この思川開発事業は全く無意味な事業ですので、その虚構の要点をお伝え
2018年11月28日 南摩ダム 水源変更反対で集会 栃木で25日、市民団体 /栃木
11月24日(土)~25日(日))、栃木県南地域水道問題全国集会&水源連総会がhttps://suigenren.jp/news/2018/09/24/
2018年3月14日 思川開発巡り地下水使用要望 3市町に市民団体
利根川水系では八ッ場ダムの他に、時代遅れの大規模ダム事業がもう一つ推進されています。 (独)水資源機構が栃木県鹿沼市に建設しようとしている南摩ダム(思川開発事業
2017年10月4日 実現可能な施設計画抽出へ 県南3市町の水道水 南摩ダム再開で調査着手(栃木県)
栃木県は、必要性がない思川開発事業の水源を無理矢理使うため、栃木市、下野市、壬生町水道の地下水源を大幅に減らす県南水道用水供給事業を推進しつつあります。 このこ
2017年5月17日 『裁判報告 八ッ場ダム・思川開発・湯西川ダム 6都県住民11年の闘い』の書評
八ッ場ダム住民訴訟弁護団、八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会が昨年9月に刊行した 『裁判報告 八ッ場ダム・思川開発・湯西川ダム 6都県住民11年の闘い』 の
2016年11月25日 『八ッ場ダム・思川開発・湯西川ダムの裁判報告 6都県住民 11年のたかかい』刊行のお知らせ
八ッ場ダム等住民訴訟は、2004年11月に東京、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉の6都県の住民が、各都県等を被告として、八ッ場ダム等への公金支出差止め等を求めて提起
2016年5月12日 衆議院国土交通委員会での思川開発問題の質疑(4月19日)
民進党の福田昭夫衆議院議員が4月19日の国土交通委員会で思川開発の問題を全面的に取り上げ、石井国交大臣に対して中止の判断を求めました。 その議事録が衆議院HP
2016年5月6日 「思川開発事業は必要か!」パブコメに対して意見を!
思川開発の検証作業は3年半ストップしていたのですが、昨年秋に再開され、推進のお墨付きを得ようと、一挙に動き出し、現在、検証素案へのパブリックコメントが行われてい
2016年2月7日 思川開発問題の市民集会「思川開発事業(南摩ダム)と県南市町 ~マズくて高い水はごめんだ~」
思川開発問題の市民集会「思川開発事業(南摩ダム)と県南市町 ~マズくて高い水はごめんだ~」が 2月6日(土) に栃木市栃木文化会館で開かれました。 昨年11月9
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思川開発事業の概要(PDF 83KB)