事務局からのお知らせ
7月26日 沖大幹氏講演会「水危機 ほんとうの話」のスライドと録画ビデオ
カテゴリー:
後半は私(嶋津)との対談で、私が問題提起をして質問し、それに対して沖先生が答える方式で進めました。
そこで、対談では次の七つのテーマを考え、地球温暖化の問題を軸にして話を進めました。
当日の録画ビデオ
沖大幹氏講演会
第一部 開会挨拶と沖大幹氏講演 1:13:31
第二部 沖氏・嶋津氏の対談と閉会挨拶 1:30:39
霞ケ浦導水事業の差止めを求める裁判での証言(7月18日)
カテゴリー:
霞ヶ浦導水事業の利水面からの意見書(嶋津)2014年7月 (7.2MB)
霞ケ浦導水裁判の証言のスライド(嶋津)20140718 (8.7MB)
事業認定取消し訴訟 公正判決を求める署名にご協力を (新内海ダム関係)
カテゴリー:
10月6日判決予定に向けて全国からの声を高松地裁へお願いします。
新内海ダム再開発事業=新内海ダム建設事業は「駆け込み着工」でダム事業等検証検討対象事業からはずされ、そのご工事は急ピッチで進行、現在は試験湛水段階にあります。水道水源の一部であった旧内海ダムが新ダムの中に水没して使用不能になるので、利水目的としては既に運用が開始されています。
工事中から井戸水がにごる・異臭がするという障害を起こしています。堤体は完成間もないにもかかわらず壁面のヒビ割れ、漏水が生じています。
この事業は反対地権者に対して土地収用法を適用して地権を収用して進行しています。
反対地権者たちは事業認定取消し訴訟、香川県知事・小豆島町長を被告とした公金支出差し止め訴訟、を構えて同事業が必要性のないダム・寒霞渓の自然と景観を破壊する事業として立証し、違法であること主張してきました。
事業認定取消し訴訟は2014年10月6日が判決予定日となっています。
この裁判を担ってきた「寒霞渓の自然を守る連合会」は、高松地裁にたいして、慎重且つ公正な判決を要請する署名運動を全国にお願いすることにしました。
「寒霞渓の自然を守る連合会」には水源連も公正団体になっていることから、この署名運動への協力を全国の皆さまにお願いする次第です。
添付の「寒霞渓からこんにちわ 四号」をご一読の上、署名用紙に署名いただき、 「寒霞渓の自然を守る連合会」連絡先にお送りいただくことをお願い致します。
みなさま何かとお忙しいところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
連絡・署名送付先 : 寒霞渓の自然を守る連合会 代表 山西克明
〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通甲1689-2 ℡&fax 0879-82-4634
締切 : 第一次 2014年7月末日 第二次 2014年8月末日
寒霞渓からこんにちわ 四号
内海ダム訴訟 高松地裁へ公正裁判要請所名署名用紙
シンポジウム「最上小国川の真の治水を求めて」での報告(5月17日)
カテゴリー:
5月17~18日に新庄と赤倉温泉で「シンポジウム「最上小国川の真の治水を求めて」が開かれました。
成瀬ダムの裁判での証言(5月16日)
カテゴリー:
国土交通省東北地方整備局が秋田県に建設する予定の成瀬ダムに対して、その差し止めを求める住民訴訟の裁判が秋田地裁で2009年から進められています。
裁判は大詰めを迎え、2月21日には東北地方整備局の河川部長と湯沢 河川国道事務所長の証人尋問、5月16日には私(嶋津)と原告の奥州光吉さんの証人尋問が行われました。
私は治水面から成瀬ダムが不要であることを証言しました(尋問は西島和弁護士が担当)。
私が提出した意見書と、証言に使ったスライドは次の通りです。
成瀬ダム裁判の証言スライド
次回の裁判は9月5日(金)午前11時です。まだ結審ではありません。
、