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最上小国川ダム:建設差し止め求め、市民団体が監査請求  (2012年06月30日)

2012年6月30日
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ダム反対の最上小国川「守る会」県に住民監査請求 反対署名4609人分も提出 (朝日新聞山形版 2012年06月30日)

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001206300002
最上小国川ダム(最上町)の建設に反対する「最上小国川の清流を守る会」は29日、ダム建設に関する支出をしないよう県に求める住民監査請求を県監査委員に出した。また、ダム建設に反対する住民らの署名4609人分を吉村美栄子知事にあてて提出した。
住民監査請求の請求人には、守る会のメンバーら約200人が名を連ねた。
建設計画は水害対策の検討が不十分なうえ、アユなどが生息する自然環境への悪影響を引き起こすなどとして、河川法違反の点が多く含まれていると主張。
公金支出は地方自治法などに違反するとし、計画に公金を支出しないことや、すでに支払った公金は返還させるよう知事に求めている。
県は今年度予算にダム建設の関連経費5億7200万円を計上している。監査委員側は請求を受理するかも含めて対応を協議し、60日以内に回答する。
守る会事務局は「ダム建設を推進する県側の主張に反論する詳細な資料も提出した。どんな回答が出るかよく見極めて今後の活動を考えていく」としている。

最上小国川ダム:建設差し止め求め、市民団体が監査請求  (毎日新聞山形版 2012年06月30日)

http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20120630ddlk06010008000c.html
県が最上町に建設を計画する穴あきダム「最上小国川ダム」の建設差し止めを求めて、市民団体「最上小国川の清流を守る会」(川辺孝幸、草島進一、高桑順一共同代表)は29日、県監査委員に計画に公金を支出しないことを求める住民監査請求を行った。
守る会は監査請求で、ダム下流の最上町赤倉温泉地区での主な水害は、大雨が降ると側溝や下水道、排水路などから水があふれ出す「内水氾濫」で、県はこの対策なしにダム20+件による治水対策を優先していると指摘。
穴あきダムはアユをはじめとする流域の動植物に悪影響をもたらし、経済的な損失が出る、と訴えている。
また、守る会が進めてきたダム建設の見直しを求める要請署名は1万680筆に達し、同日、吉村美栄子知事あてに提出された。
守る会の高桑代表(66)=尾花沢市=は「多くの県民の意思をおもんぱかりながら監査してほしい」と話している。
守る会は30日午後3時から舟形町公民館ホールで、講演会「ダムと漁業権」を開催する。熊本県の川辺川ダム問題などに取り組んだ熊本一規・明治学院大教授が講演する。入場無料。【安藤龍朗】

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