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科学者の会が「最上小国川ダム計画に関する意見書」を山形県に提出(2014年1月20日)

2014年1月21日
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「ダム検証のあり方を問う科学者の会」が1月20日、「最上小国川ダム計画に関する意見書」を山形県知事に提出しました。
意見書の内容は最上小国川ダム計画に関する意見書 をご覧ください。
最上小国川ダムの抜本的な見直しを求めています。
この意見書の提出を下記の通り、朝日新聞、読売新聞、山形新聞、河北新報が取り上げました。
山形・小国川ダム計画 見直し求めて知事に意見書(河北新報 2014年01月21日)http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140121t51007.htm
 山形県が最上町に計画する最上小国川ダム建設に関し、大学教授らでつくる「ダム検証のあり方を問う科学者の会」が20日、計画の抜本的な見直しを求める意見書を吉村美栄子知事に提出した。
意見書は、県がダムを洪水時以外は川をせき止めない「流水型」(穴あきダム)とし、環境や漁業への配慮を強調している点に対し「穴あきダムでも魚の生態に影響が出る。治水対策としても問題がある」と指摘した。
ダムの必要性を疑問視 最上小国川ダム 学者ら知事に意見書(朝日新聞山形版 2014年1月21日)
最上小国川ダム建設見直し求めれ意見書(読売新聞山形版 2014年1月21日)
最上小国川ダムで教授ら県に意見書「計画見直し切望」(山形新聞 2014年1月21日)

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