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滋賀県 今後の大戸川治水に関する勉強会(大戸川ダムを推進に変えるためのメンバー)

2018年5月19日
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滋賀県が今後の大戸川治水に関する勉強会の第1回を5月30日に開きます。滋賀県のお知らせとその記事を掲載します。。
勉強会のメンバーを見ても、大戸川ダムがこれから推進の方向で動くことが分かります。
顧問の中川博次氏は国土交通省の悪名高い「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」の座長です。2010年からのダム検証で数多くのダム事業に推進のお墨付きを与えてきました。80歳台中頃の高齢の人です。
座長の寶 馨氏は水文統計学が専門ですから、今回の勉強会の座長としてどうなのかと思います。。
角哲也氏は穴あきダム(流水型ダム)の第一人者ということで、全国各地で進められている穴あきダムに推進の根拠を与えてきました。
大戸川ダムも穴あきダムで計画されています。
この勉強会は、大戸川ダムが宇治川、淀川の治水対策として必要だという結論を出すことが予想されます。

滋賀県のHP 今後の大戸川治水に関する勉強会 http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/de01/20180515.html

大戸川ダムの効果・影響を検証するため、滋賀県として自発的に勉強会を設置するものです。この勉強会で得られた成果は、滋賀県における今後の治水政策の判断材料のひとつとして活用するとともに、検証の過程・議論を県民のみなさまに知っていただき、本県の治水政策へのご理解の一助として活用していきたいと考えております。

第1回勉強会について
日時:平成30年(2018年)5月30日(水曜日)10時30分~12時00分 (10時00分受付開始)

学識者委員
顧問 中川博次 京都大学名誉教授
座長 寶 馨   京都大学大学院  総合生存学館(思修館) 学館長/教授
角哲也     京都大学 防災研究所 教授
多々納 裕一 京都大学 防災研究所 教授

「滋賀県が開催する「今後の大戸川治水に関する勉強会」メンバーは御用学者」に

(毎日新聞滋賀版2018年5月16日)https://mainichi.jp/articles/20180516/ddl/k25/010/390000c
三日月大造知事は15日の記者会見で、国が大津市に計画する「大戸川ダム」の効果や影響を検証する勉強会の初会合を30日に開催すると発表した。また、勉強会の座長に宝馨・京都大大学院総合生存学館長(水工水理学)が就任することも明らかにした。三日月知事は16日に建設予定地を初めて公式に視察し、地元住民と意見交換する予定。
勉強会の学識者委員は4人で、いずれも水工学などの専門家。宝氏のほか、顧問に中川博次・京都大名誉教授が就任。京都大防災研究所の角哲也、多々納裕一の両教授も名を連ねた。今年度内に3回程度開かれる見通しで、勉強会の成果は今後の治水対策の判断材料とするほか、国や下流域の京都、大阪両府に県の立場を説明する際に活用する。
三日月知事は「これまでの経緯や琵琶湖・淀川水系についても精通している専門家を人選した。自分もできれば参加したい」と述べた。初会合は30日午前10時半から、県庁隣の県危機管理センターで開催。勉強会は公開され、一般の傍聴もできる。【成松秋穂】

「大戸川ダム」勉強会、30日に滋賀県が初回会合
(産経新聞2018.5.16 16:14) https://www.sankei.com/west/news/180516/wst1805160029-n1.html

大戸川ダム(大津市)建設による効果や影響を県が独自に検証する勉強会について、滋賀県は15日、初回会合を30日に開催すると発表した。今年度中に3回程度開き、検証結果を踏まえ三日月大造知事が建設の可否を判断する。
勉強会では、治水が専門の京都大大学院や京大防災研究所の教授らが、ダムの有無による流域の治水効果と瀬田川洗堰への影響の違いなどを検証する。
大戸川ダムをめぐっては、平成20年に滋賀、大阪、京都、三重の4知事間で国に建設凍結を求めることで合意。国は翌21年に建設を凍結したが、28年に「(治水対策として)最も有利」として、事業継続の方針を示した。
昨年12月には、県議会が4知事合意の撤回を求める決議を可決。これを受け、三日月知事は今年2月の定例県議会で、勉強会を立ち上げ改めてダム建設の効果を検証するとした。
一方、これまでの方針転換ともとれる勉強会の立ち上げに対しては一部から批判の声も上がる。三日月知事は「治水が政治的駆け引き(の材料)にならないようにしたい」としている。
勉強会は公開で行われ、30日午前10時半~正午、大津市京町の県危機管理センター1階で開かれる。

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