「八ッ場ダム問題と東京の地下水 〜半世紀の取り組みを振り返って」-3/21、池袋
◆日時:3月21日(月・祝) 14:00〜16:30
◆会場:豊島区立生活産業プラザ 会議室501 (豊島区東池袋1-20-15 Tel: 03-5992-7011 池袋駅東口下車徒歩7分)
★講演 嶋津暉之(八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会代表)
「八ッ場ダム問題と東京の地下水 〜半世紀の取り組みを振り返って〜」
☆八ッ場ダムをストップさせる東京の会 第12回総会(15時半頃より)
参加費・申込不要 連絡先:080-5372-4084(深澤)
おはようございます。八ッ場ダムは民主党政権で止められなかったために全国でおかしいダムが復活してしまいました。民主党自身もある意味八ッ場ダム中止を改革の旗印にしたことで政権をとったとも言えるのではないでしょうか。ダムという基礎的な公共事業改革をしてこそ環境と暮らしにやさしい本当の経済社会が作れると思えてなりません。多くの政治家の方たちにもきていただいて、こうした視点も訴えていくことも必要ではないでしょうか。石木川やメコン川のダム建設を見ていると日本と中国が主となってでダム開発を、欧米が2000年のダム委員会提言以降止めているのに行っていることが、温暖化や生物多様性の喪失になっているように見えてなりません。私だけでしょうか・・・