事務局からのお知らせ
9月24日(土)、首都圏直下型地震で水道・下水道はどうなる!?
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東日本大震災の現場に学ぼう!
2011 年3 月11 日の東日本大震災によって、水道・下水道は広大な範囲で、深刻な被害を受けました。
現地の水道・下水道施設はどのような事態に陥っていたのか、
そこで働く職員はどのように対応したのか。
壮絶な経験をした水道・下水道部門で働く皆さんから、首都圏に住む私たちに警告を発していただきます。
日頃は巨大なシステムのもとで便利な生活を享受している私たち。
「そのシステムは首都圏直下型地震でも機能するのか? パニックに陥らないようにするには!」
という視点で東京の水政策を考えてみましょう。
日 時●2016年9月24日(土)13:30~16:20
場 所●全水道会館4階 大会議室
資料代● 500 円
主催:東京の水連絡会
協力:全水道東京水道労働組合
詳しくは下記チラシをご覧下さい。
「市民の力で撤退を」川上ダムの課題訴え 伊賀市で講演会
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「市民の力で撤退を」川上ダムの課題訴え 伊賀市で講演会
川上ダム利水撤退を
(写真)講演会をPRする浜田さんと講演する嶋津さん=伊賀市役所で
「利水」を考える 23日に講演会
(伊賀タウン情報 YOU 2016年7月9日 )
「木津川流域のダムを考えるネットワーク」とNPO「伊賀・水と緑の会」は7月23日(土)午後1時半から、伊賀市ゆめが丘1丁目のゆめぽりすセン夕―で講演会「『利水』からの撤退が、私たちの未来を守る」を開く。参加無料。
講師の嶋津暉之さんは東京大学工学部を卒業し、東京都環境科学研究所などを経て、現在は「水源開発問題全国連絡会の共同代表などを務めている。
各地の水源開発の技術的な解析に取り組んでおり、伊賀市に建設予定の川上ダムについては、同ネットワークからの依頼で、木津川上流の流量や取水実績などのデータ解析を実施。
昨年5月に「ダムがなくても、伊賀市水道は今後、水需要に不足をきたすことはない」などとするレポートを作成し、市に提出している。
同ネットワークなどは、市が策定を進めてている「伊賀市水道事業基本計画」の内容が[伊賀市の各地にある浄水場を活用した小規模分散から、ダム建設などを前提に一極集中させるもの。運用コストや災害時のリスク分散の面でも逆行している。
発がん性が疑われるトリハロメタン含有量も飛躍的に増大してしまう」とし「国による川上ダムの検証も終わりを迎える中で、市民に今後100年にわたってのしかかる負担について考える最後の機会として、講演会を企画したという。
同ネットワークなどは、川上ダムから今後「利水撤退」した場合の効果額を独自に再調査した結果「事業継続した場合よりも格段に市民の負担が少なくなることがわかった」として、当日、裏付けデータも含め報告するという。
今参議院選で、 超党派国会議員連盟「公共事業チェック議員の会」 の強化を!!
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水源連と公共事業改革市民会議は、超党派の国会議員連盟「公共事業チェック議員の会」と連携を取っています。
水源連と公共事業改革市民会議は、ダム建設・堤防建設・水面埋立・道路建設・リニア新幹線や整備新幹線などの公共事業から地域社会・地域自然環境を守ることと、将来への負の遺産を残さないことを目的に、各現地と連帯した活動を繰り広げています。
私たちは、「公共事業が事実上、国家官僚のフリーハンドに任されている」という状況を克服するために、超党派の国会議員連盟「公共事業チェック議員の会」と連携を取ってきました。
2012年12月の第46回衆議院選、2013年7月の第23回参議院通常選挙、では「公共事業チェック議員の会」は大河原雅子事務局長をはじめとした多くの会員が議席を失い、安倍政権の脱デフレ・国土強靱化・地方創生などと称した公共事業バラマキが進行、人権破壊・地方自治体主権破壊が横行しています。
今回の参議院選で、安倍政権がたくらむ憲法改悪の阻止とともに、人権破壊・地方自治体主権破壊の公共事業バラマキに歯止めを掛けましょう。それには「公共事業チェック議員の会」の強化が是非とも必要です。
今回の参議院選では、下記「公共事業チェック議員の会」関係者が議席獲得を目指しています。しっかり応援したいと思います。
今参議院選では、下記「公共事業チェック議員の会」関係者の皆さんの氏名を!
福島 瑞穂 社民党 現 「公共事業チェック議員の会」副会長 比例区
小川 敏夫 民進党 現 「公共事業チェック議員の会」幹事 東京地方区
大河原 雅子 民進党 元 「公共事業チェック議員の会」元事務局長 比例区
林 久美子 民進党 現 「公共事業チェック議員の会」会員 滋賀地方区 野党統一
田村 智子 共産党 現 「公共事業チェック議員の会」会員 比例区
スーパー堤防は有害無益な事業
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『ダム・ネーション』スペシャル上映会「Dam Nation上映+辻井トーク」
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『ダム・ネーション』スペシャル上映会「Dam Nation上映+辻井トーク」
(2016.5.20 (金) 14:00)http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/campaign/28951263/index
6月18日、湘南T-SITEカーライフラボにて、『ダム・ネーション』スペシャル上映会を開催いたします。
数々の賞を受賞したドキュメンタリー映画、「ダムネーション」の上映と この映画を提供した、パタゴニアの日本支社支社長、辻井隆行さんのスペシャルトークショーの2本立てのスペシャル上映会。
当日は183インチの巨大スクリーンを設置し、カーライフラボの開放的な空間の中でスペシャル上映会を楽しんでいただけます。
映画あり、トークショーもありのまたとないこの機会、 本作品が映し出す川の生命力と美しさ、新しい未来をつくりだす希望の光をぜひご覧ください。
■ストーリー ~役立たずのダムを取り壊せ~ アメリカ全土につくられた何万基ものダム。それらの多くは、川を変貌させ、魚を絶滅させ、 それにもかかわらず期待される発電・灌漑・洪水防止のいずれにおいても低い価値しか提供していない。 むしろダムの維持には高い経済的負荷がかかっている。 そんな負の面ばかりのダムを「撤去」する選択が、アメリカでは現実になってきた。 だが、「ダム撤去」が当たり前に語られるようになるまでには、「クレイジー」と言われながらも川の自由を求めつづけてきた人びとの挑戦があった。 彼らのエネルギーにより「爆破」が起こるドキュメンタリー。(プレスリリースより抜粋)
【映画ホームページはこちら】 http://damnationfilm.net
■辻井 隆行(つじい・たかゆき) プロフィール: パタゴニア日本支社長。1968年東京生まれ。 会社員を経て、早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。 1999年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア日本支社に入社。2009年より現職。 入社後も長期休暇を取得し、グリーンランド(2003年)やパタゴニア(2007年)でシーカヤックと雪山滑降を組み合わせた旅などを行う。 2014年より、長崎県の石木ダム建設計画見直しを求める活動(ishikigawa.jp)を通じて、市民による民主主義の重要性を訴える。
開催概要
会期 | 2016年6月18日(土) |
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時間 | 19:00~21:00 |
場所 | カーライフラボ A棟 ※2号館1階BOOKカウンターでお会計をお済ませのうえ、会場へお越しください。 |
参加費 | 1,000円(税抜) 小学生:500円(税抜) 小学生未満:無料 |
申し込み方法 | 電話受付 湘南蔦屋書店 0466-31-1510(代表) ※お申し込みの際にイベントの日時とタイトルをお伝えください ※店頭でのお申し込みの場合は2号館1階BOOKカウンターまでお越しください |
定員 | 100名 |
講師/ゲスト | パタゴニア日本支社 支社長 辻井隆行 |
主催 | 湘南蔦屋書店 |
共催・協力 | ユナイテッドピープル株式会社 パタゴニア日本支社 |
問い合わせ先 | 湘南蔦屋書店 0466-31-1510(代表) |
ホームページ | http://damnationfilm.net |