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長崎県知事、姿現さず。9月3日、知事への抗議・要請行動 (石木ダム)

2014年9月4日
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9月3日、10時半から4時間にわたって県庁前で収用裁決申請断念を求める集会を貫き、知事への抗議・要請書2通を提出しました。

石木ダム事業認定未保留地に対する収用裁決申請を決めたと8月26日に発表した長崎県知事は翌27日からラスベガス視察などアメリカへ出かけたため、その帰りを待った9月3日に石木ダム建設絶対反対同盟をはじめとした多くの皆さんが長崎県庁に抗議・要請文を持って集まりました。

アポを取る段階から知事への抗議・要請が目的であるから、知事が対応するように求めてきましたが、知事は不在を決め込み、副知事も顔を見せずに、河川課の浦瀬企画監が「河川課が対応します。知事に伝えます」を繰り返すのみでした。
知事、せめて副知事が顔を出すことを求め、集会を続けました。集会では、「公開質問状に対する回答・説明が始まったばかりなのに収用裁決申請を決定するのは矛盾している。決定を取り消せ!」 、「これまで県は地権者がいくら要請しても石木ダムの必要性についての話合いを拒んできた。私たちは石木ダムは不要と考えるから反対している。何故説明を尽くさないのか。今からでも遅くないから収用裁決申請をとりやめて話合いに応じなさい」と姿を現さない知事たちに向けて語りかけました。

集会を休憩して昼食をとる人の多くは、玄関前の階段周辺で知事の帰着を待ちました。
昼休みを終えても県側は知事もしくは副知事が現れないため、知事室へ向かいましたが、職員のピケに行動を阻止されました。
仕方なく、秘書課長を知事代理と認めることとし、姿を現した秘書課長に2通の抗議・要請書を提出しました。
一つは「5団体と石木ダム対策弁護団」が連名で長崎県知事に宛てた「抗議文」、もう一つは共有地権者を中心とした 「水源連・石木ダム建設絶対反対同盟を支援する会」が長崎県知事と佐世保市長に宛てた「抗議・要請文」です。

この抗議・要請行動はダム予定地住民の皆さんが持ち続けている石木ダムの必要性につての疑問が晴されぬままに、居住地を奪い取られようとしていることへの精一杯の抗議です。
幸い多くのマスコミが取材され、精一杯の抗議と不遜きわまる長崎県の対応がテレビや新聞でひろく報道され、長崎県民に広く知らされたことは何よりの収穫でした。

石木川まもり隊のブログもどうぞ

石木川まもり隊は9月4日に佐世保市議会に裁決申請撤回を求める請願を提出しています。

まもなく下記URLに掲載されると思います。
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011

知事宛に提出した抗議・要請文

ビデオ中継  (いしまるほずみさん撮影)

マスコミ報道


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