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1月18日、アルカスSASEBO 4F 中ホール,超満員!(石木ダム関係)

2015年1月20日
カテゴリー:

今こそ考えよう石木ダムと強制収用~未来を決めるのは私たち 報告

なんとこのホールが超満員になりました。終了後の繁華街パレードには170人が参加しました。石木ダム問題が多くの方の関心を呼んでいることが明確になりました。

上記集会は2部構成。
第一部で主催者を代表して松本智恵美実行委員長が、この集会開催までの経過とその目的が「石木ダムは13世帯60人の居住地と生活をうばってまで必要なダムなのかを多くの皆さんに考えていただくことにある」と伝えました。
その後、『ダムネーション』の上映ですが、その前に、駆けつけておられたパタゴニア日本支社長の辻井さんが「ダムネーション」の説明を兼ねた挨拶をされました。「パタゴニアの製品、コットンにしても水をたくさん使っている。水を考えよう、水を大切にしよう、ということになった。ダムによる災害や被害がアメリカで明らかになり、ダム撤去の動きが大きくなっている。日本では荒瀬ダムで撤去工事が行われ、既にダム上流部の水害被害がなくなっただけでなく、多くの自然が回復している。日本においてこれから、ダムや堰について、個々にその必要性についての審査が必要と考える。」という主旨でした。

第二部は石木ダム事業についての報告・問題提起です。
まず八木弁護士から、「ここが変です。『佐世保の利水と川棚の治水』」と題して、長崎県と佐世保市への公開質問に対する回答説明会で明らかになった利水・治水の問題点が、報告されました。
弁護団長である馬奈木弁護士からは、「石木ダムを考えることは私たちの暮らしを考えること」と題して講演され、「石木ダム問題は13世帯人に降りかかっている問題であるのは確かであるが、問題の本質はこんな不要な事業に金をかける余裕は長崎県にも佐世保市にもないのであるから、もっと優先順位の高いことに使わせることにある、言い換えると、税金の使い方を提示して、県民・市民の声を最大に反映させることにある」と提起されました。
石木ダム建設予定地こうばるからのメッセージとして、今回の収用委員会で自分の土地が収用対象とされている石丸さんが、①物心ついたときからダム縛りの生活を余儀なくされていること、②ダム建設理由は破綻しいていること、③不要なダムのために土地・家屋を取り上げられるのが許されるのかという問題提起、④石木ダムには必要性がないのであるから収用法適用は憲法第13条に違反しているという指摘をされた上で、⑤長崎県を「石木ダムありき」という自縛から解き放つことができるのは県民・市民の声である、⑥強制収用してまで石木ダムはいらんよね!の声を大きく上げていただきたい、と訴えられました。
若手の炭屋さんが集会宣言を朗読提案し、満場からの拍手でこれが採択されました。
閉会挨拶では山下さん(佐世保市議)が、借金時計(国や地方にどのぐらいの借金《国債、地方債など》の残高があるのか、時間当たりで平均して借金がどのように変わっているのかを表すもの。)の話をされ、こんな不要なダムに金を使っている余裕はもはやないことを訴えました。

集会終了後に繁華街をパレードしました。
「強制収用してまで石木ダムは必要ではない」 を多くの人が共有できた一日でした。

資料

八木弁護士報告 ここが変です『佐世保の利水と川棚の治水』 pdf 1095kb
石丸さん報告 2014.01.18石木ダム予定地こうばるからのメッセージ(石丸さん) pdf 171kb
集会宣言 150118集会宣言《案》   pdf 398kb

署名用紙

署名用紙 表・裏  pdf 1420kb
石木ダム建設のために13世帯60人が暮らしている土地を強制収用しないでください!」
長崎県知事と佐世保市長に向けた署名です。おかげさまで1万名を超えています。
皆さんのさらなるご協力をお願いいたします。 

マスコミ報道 

150119毎日   pdf  452kb
150119西日本  pdf  359kb
150119長崎   pdf  194kb
150119朝日  pdf  299kb

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