水源連:Japan River Keeper Alliance

水源開発問題全国連絡会は、ダム建設などと闘う全国の仲間たちのネットワークです

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事務局からのお知らせ

利根川水系にもう一度ウナギを呼び戻そう!!

2013年10月3日
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ウナギに関するアンケート調査にご協力お願いします。

ウナギアンケート  pdf   13 0kb

利根川水系はかつて天然ウナギの全国有数の産地でした。ウナギは少し前まで、身近な水辺にたくさん生息していた生き物です。捕まえて夕飯のおかずに、そんな光景も当たり前でした。しかし今、ウナギは世界的に絶滅が心配されています。
利根川水系も例外ではありません。

そこで、ウナギを流域に呼び戻し、豊かな自然を取り戻すための『カムバックウナギプロジェクト』を企画しました。その第一歩がこのアンケート調査です。
この調査でウナギ減少の原因が分かれば、たくさんのウナギを呼び戻すこともできるはずです。そして天然ウナギで漁業や地域経済の活性化、水辺文化の再生にも期待できます。

利根川水系のかつての豊かな自然と文化を取り戻すために、どうぞご協力をお願い致します。

※ このアンケー卜は、支流を含む利根川水系に関するアンケートです。
ご自身やお知り合いの方に書き込んでいただいた、または聞き取っていただいたアンケートは、下記あて、郵送かFAX、メールでご送付下さい。

第一次締め切りは2013年10月末とします。

利根川流域市民委員会 深澤洋子(事務局)
187-0001 東京都小平市大沼町7-5-4
T/F 042-341-7524
bbjaga@jcom.home.ne.jp

参考記事
つり人 2013年6月号(浦壮一郎)  pdf 915kb
『ウナギが生息する利根川を取り戻す』〜利根川シンポジウム開催〜 <うなぎ>日本養殖新聞・blog

 

石木ダム事業認定不服審査請求を!

2013年9月30日
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不服の声を出します。

石木ダム事業認定が9月6日に告示されました。
このホームページ掲載されているように、事業予定地に生活されている13世帯約60名の皆さんの生活と地域社会が破壊されてしまうこと,同ダム事業の目的がすべて破綻していることにはまったく触れていません。

このような理不尽な暴挙には全国から怒りの声を上げ、長崎県には石木ダム事業の中止を、佐世保市には石木ダムへの参画から撤退することを求めることになります。

差し当っては、事業認定不服申立てを行います。
国土交通大臣への審査請求という形をとります。
この審査請求は、石木ダム事業によって不利益を被る人ならば誰でも出来るはずなのですが、この事業認定が対象とする土地や家屋などを持っている人だけにしか、国土交通省はその資格を認めようとしないでしょう。
そんなことはお構いなしに、石木ダムによって迷惑・不利益(生活の場を奪われる、土地を奪われる、大切にしているダム予定地の自然が破壊される、水道料金値上など)を被ることになる人は、審査請求人になって、「石木ダムNO!」の意思表示を国土交通大臣に提出しませんか。
なお、審査請求書に「意見陳述を希望する」旨を明記して提出すると、意見陳述が保障されます。

その方法として二つを提案致します。

1:自分で審査請求書を提出する。→ このひな形の下線付空欄に必要事項を書込み、押印する。そして、2枚目にご意見を書く。
審査請求書 ひな形
その上で、10月7日の消印に間に合うように、国土交通省総合政策局総務課 土地収用管理室宛に2部送付する。
国土交通省総合政策局総務課 土地収用管理室
〒100−8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
(代表電話) 03-5253-8111

2:下記審査請求書に賛同される場合は、その請求人として名を連ねる。
審査請求書 ひな形3の必要事項を書込み、押印をしたもの合計2枚、水源連事務局に一両日中に郵送してください。なお、日付は書込まないでください。
皆さんから送付いただいたひな形表紙を積重ね、 その下に下記審査請求書と添付資料を綴じて、 国土交通省総合政策局総務課 土地収用管理室に 遠藤保男が送付します。
審査請求書 遠藤
添付資料1 石木ダム建設促進佐世保市民の会 平成24年度予算書 
添付資料2 市民の手による石木ダムの検証結果
添付資料3 2013年予測の検証

意見陳述を希望する場合は、各ひな形の 8 意見陳述 のところで、「希望する」を○で括ってください。

以上、急なことではありますが、よろしくお願い致します。

水源連事務局
〒223-0064 横浜市港北区下田町6-2-28
電話・FAX 045-620-2284

参考 :審査請求の流れ

審査請求書提出

国交省受理

土地収用管理室が審査請求書を九州地方整備局に送付

①九州地方整備局が弁明書を提出

土地収用管理室が弁明書を審査請求人に送付

②審査請求人が反論書を提出

土地収用管理室が審査請求書、弁明書、反論書をそろえて、総務省の公害等調整委員会へ送付

③公害等調整委員会で審議

土地収用管理室が公害等調整委員会の審議結果を踏まえて審査し、その結果を請求人に送付

審査請求人が口頭で意見を述べる場がある。
意見陳述を希望する場合は、上記の申請請求書のひな形、ひな形3の書面にある
8 意見陳述 希望する 希望しない  の「希望する」を丸で囲んで送付します。

①は数カ月、②は1か月であるが、③はケースバイケースでどれくらいかかるか、分からないので、審査結果が出るまで、1~2年かかることもある。
審査請求人は関係人に限られるが、土地共有者も関係人に含まれる。

 

第20回水源連総会と石木ダム全国集会

水源連総会と全国集会のお知らせ

1 . 全国集会と総会は石木ダムに焦点を合わせます。

今年の全国集会は「石木ダム建設中止」をテーマに、11 月9 日(土)13 時30分から長崎市原爆資料 館ホールで開きます。10 日(日)は午前中に川棚町のくじゃく荘で水源開発問題全国連絡会総会を 開き,午後からは現地見学会を行います。

石木ダム建設予定地には何代にもわたって住み続けている石木ダム建設絶対反対同盟13 世帯約 60 名の皆さんが、「まったく無用な石木ダムのために私たちの居住地は絶対に明け渡さない!」と徹 底抗戦を続けています。長崎県と佐世保市に「石木ダム建設中止」の声を届けることが今年の全国集 会の目的です。「石木川の清流とホタルを守る市民の会」(長崎市民)他の皆さんが実行委員会をつく って準備されています。

2 . 石木ダム問題最近の状況と水源連の取組み

1) 事業認定抗議声明

九州地方整備局は9 月6 日、石木ダムの事業認定を告示しました。 まったく必要性のないダムであるにもかかわらず、九州地方整備局と国土交通省社会資本整備審 議会は 起業者・長崎県と佐世保市の言い分をそのまま追認して「公益性がある」としました。地 元住民13 世帯の皆さんが生活の場を失う不利益については一言も言及しておらず、全く不当な事 業認定です。 社会資本整備審議会公共用地分科会の議事要旨には、石木ダム事業の問題を的確に指摘した意見 ばかりが記されており、それらの意見を踏まえるならば、同分科会の答申は事業認定拒否になるべ きでしたが、不可解なことに答申は事業認定を妥当としました 13 世帯の住民を守り抜くために、水源連も総力を挙げてこの事業を中止に追い込みたいと思い ます。 事業認定の欺瞞性を明らかにすると共に、長崎県に対しては石木ダム建設中止を、佐世保 市に対しては石木ダム事業からの撤退を全国から迫っていきましょう。 水源連として、事業認定に対する抗議・糾弾声明を認定庁である九州地方整備局と、起業者であ る長崎県・佐世保市に送付しました。「長良川市民学習会・導水路はいらない!愛知の会」、「徳山 ダム建設中止を求める会」、大阪府「安威川(あいがわ)の治水を考える流域連絡会」、愛知県「設楽 ダム建設中止を求める会」もそれぞれ抗議声明を発表し、九州地方整備局と長崎県・佐世保市に送 付しました。

2) 署名活動

九州地方整備局には事業認定拒否を、長崎県には石木ダム中止を求める署名活動が、石木ダム建 設反対長崎県民の会によって取り組まれています。事業認定が告示された現在は、長崎県に石木ダ ム中止を求める署名活動に絞って継続されています。とりあえずの期限は10 月15 日です。水源 連は全国にこの署名への賛同・協力を呼びかけています。

3) 共有地運動

水源連は石木ダム建設絶対反対同盟の岩下和雄氏から「共有地を設定したいので協力願いたい」 と要請を受けました。「水源連・石木ダム建設絶対反対同盟を支援する会」を事務局内に設置し、 4 月下旬から6 月15 日にかけて、共有者地権者と支援者を全国的に募りました。 この運動には全国から合計214 名の方から申し込みをいただきました。共有地希望者186 名、 3 支援賛同者48 名(その内の22 名は共有地希望者)、その他カンパを寄せられた方は8 名でした。 寄せられた総額は673,000 円に達しました。このお金は、「水源連 石木ダム建設絶対反対同盟を 支援する会」が管理し、共有地登記費用、石木ダム建設絶対反対同盟の活動支援に使わせていただ きます。 共有地の登記は8 月31 日に終えることができました。

3 . 日程

(水源連だより65号のお知らせと変更になっています。ご注意下さい)

 11 月9 日 (土)全国集会・市内パレード・懇親会

13:00 集合:長崎県原爆資料館ホール 宿泊者受付

13:30~16:00 長崎県原爆資料館ホール やめさせよう石木ダム建設!全国集会」 サブタイトル:「許すな強制収用! 守ろう自然とふるさと!」 石木ダム建設絶対反対同盟の皆さんを中心にした合唱団による「こうばるの歌」合唱をご 期待下さい。

 1 6 : 0 0〜1 7 : 0 0「石木ダムはいらない!」長崎市内パレード 原爆資料館から長崎駅方向

終了後マイクロバスで川棚町こうばる公民館へ移動 18:30〜20:30 川棚町こうばる公民館で懇親会 石木ダム建設絶対反対同盟の皆さん、石木ダム建設反対長崎県民の会の皆さんと懇親会を 開いて交流を図ります。

21:00 宿舎 国民宿舎くじゃく荘

 11 月10 日 (日)総会・現地見学会

8:30~12:00 宿舎にて 水源開発問題全国連絡会の総会

12:00~12:30 昼食

12:30~ 14:30 現地見学会

解散は川棚駅。その後、長崎空港までのマイクロバスを運行します。

 11 月11 日 (月)県庁要請行動

10:00 長崎県庁にて「石木ダム中止」を求める要請行動 長崎県に対して、必要性が全くなく、13 世帯60 名を犠牲にする石木ダムの計画を直ちに中止 するよう、全国からの声を届けたいと思います。参加可能な方、是非共に県庁に行きましょう。

◎ 交通手段

1) 全国集会から参加される方 13:00 の原爆資料館集合に間に合わせるため、長崎空港経由の方は、下記・長崎空港リム ジンバスを使ってください。 (バスが長崎市内に入ると遅れることが多いので、余裕を見ました。余裕があれば、簡単 な昼食をとることもできるでしょう。)

長崎空港リムジンバス(空港-長崎市内)長崎空港発 11:25 長崎駅下車12:08 路面電車赤迫行きに乗換、長崎駅前から6駅(12 分)浜口町下車、徒歩5 分で原爆資料館

上記のバスに乗るには、羽田発の飛行機の場合は、下記いずれかの便に乗らないと間に合いません。

○ ANA 661 便 羽田空港発08:10 長崎空港着 10:05

○ JAL1841 便 羽田空港発07:45 長崎空港着 09:40

2)9 日の集会・パレード終了 後から10 日の解散後の川 棚駅および長崎空港までの 移動方法 マイクロバスをチャーターし ました。利用料金は1,000 円。 3) 11 日 長崎県庁要請行動 10 時現地集合とします。 長崎県庁要請行動 要請先は 長崎市内の県庁ですが、建物 については総会でお知らせし ます。 10 日の宿舎は各自手配してく ださい。

◎ 宿舎

・総会会場 9 日の宿舎は川棚町の

    海の見える温泉リゾート 国民宿舎 くじゃく荘

〒859-3618 長崎県東彼杵郡川棚町小串郷272 TEL:0956-82-2661 FAX:0956-83-3210

※ 事務局および全国集会からの参加者が懇親会を終えてチェックインするのは午後9 時頃になります。 懇親会に参加せず宿舎に直接行かれる方は、部屋割り等の関係もありますので、参加申込みの際に必ず その旨をお知らせ下さい。連絡頂かない場合はロビーで9 時までお待ちいただくことになります。

4 . 参加費および申込み方法

参加費合計 9000円

内訳宿泊費 5800 円(4 人相部屋、10 日の朝食・昼食含む、個室希望の場合は別途料金、 なお、早めにご連絡頂がないと個室は確保できない場合があります。)懇親会費 2000 円 マイクロバス代 1000 円 総会資料代 200 円 ※その他に全国集会参加費が別途必要となります。

参加申込みの方法

水源連だより同封の「参加申込書」に必要事項を記入の上、郵送又はFAX で事務局宛にお送り下さい。 メールの場合は、申込書の記入事項と同じ内容(氏名、住所、電話番号、9日の宿泊の有無、宿泊の方は性別、全国集会・懇親会・総会・見学会それぞれについての参加の有無、マイクロバス乗車の有無)を事務局宛てにお送り下さい。

事務局〒223-006  横浜市港北区下田町6-2-28 水源連

FAX  045-620-2284

メールアドレスmizumondai@xvh.biglobe.ne.jp

申込み締め切り 10 月18日(金)必着

2009年度に計画中・事業中であったダムのその後(2014年6月1日)

2013年9月25日
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2009年の政権交代時に全国で145のダム事業が計画中・工事中でした。
そのうち、本体工事中、本体工事駆け込み契約、既設ダム改造という理由で、検証対象から外されたダムを除く
84ダム事業が検証対象となりました。
ダム検証が2010年秋から始まって3年近く経ち、64ダム事業の検証が終わりました。
検証対象のうち、問題となっているダムのほとんどは事業継続でした。
検証中のダムはあと20ダムです。
2009年度に計画中・事業中であった145ダムのデータを整理して、掲載しましたので、ご活用ください。
検証の結果のほかに、2009~13年度の各ダムの予算も掲載しました。

なお、同様の資料は毎年の水源開発問題全国連絡会の総会でも配付しています。

水源連HP http://suigenren.jp/reference/information/
直轄ダム・水資源機構ダム 直轄ダム・水資源機構ダムの状況2014年6月1日
補助ダム  補助ダムの状況2014年6月1日

2012年度 水源連総会資料 http://suigenren.jp/wp-content/uploads/2012/08/ecc9759c53bf5d8d14c93291f0ec9fd3.pdf

石木ダム共有地運動へのご協力ありがとうございました。

2013年9月14日
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水源連は石木ダム反対運動を支援するとともに、その一端を担うため、共有地運動の取りまとめをしてきました。共有地運動を今年の4月下旬から615日にかけて展開しました。831日にすべての登記事務が完了致しました。

この運動には全国から合計214名の方から申し込みをいただきました。共有地希望者186名、支援賛同者48名(その内の22名は共有地希望者)、その他カンパを寄せられた方は8名でした。寄せられた総額は673,000円に達しました。このお金は、「水源連 石木ダム建設絶対反対同盟を支援する会」が管理し、共有地登記費用、石木ダム建設絶対反対同盟の活動支援に使わせて頂きます。多くの皆さまからのご協力にお礼を申し上げます。

共有地運動の成果をまとめた一覧表を下に掲載します。

共有地運動 まとめ

20132 4月下旬~6/15

全申込者

共有地希望者

共有地+支援

支援のみ

その他カンパ

全体

214

186

22

26

8

長崎県

137

130

17

7

長崎県長崎市

52

49

7

3

長崎県佐世保市

54

53

5

1

長崎県内その他

31

28

5

3

長崎県外

77

56

5

19

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