水源連:Japan River Keeper Alliance

水源開発問題全国連絡会は、ダム建設などと闘う全国の仲間たちのネットワークです

ホーム > ニュース > キャンペーン

ニュース

キャンペーン

伊賀市でのシンポジウム及び水源連総会のご案内

今年の水源連総会は三重県伊賀市での「シンポジウム 美しい水を活かす伊賀の将来設計」の開催に合わせて 川上ダム問題に焦点をあてながら、下記のとおり、開催いたします。

添付のシンポジウムのチラシ1(10月31日)全国集会チラシ2参加費および申込み方法第22回総会参加申込書をご覧ください。

是非、ご参加ください。

☆ 10月31日(土)
シンポジウム 「美しい水を活かそう!伊賀の将来設計 ~未来のための選択」
水源連関係者は12時50分に近鉄青山町駅前集合(マイクロバス移動) 現地へのアクセスは添付のチラシ、参加費および申し込み方法をご参照ください。

シンポジウム 「美しい水を活かそう!伊賀の将来設計 ~未来のための選択」
日時 10月31日(土) 午後1時30分~5時 (開場 午後1時)

場所 伊賀市青山福祉センター 教養娯楽室(300席)

主催 :シンポジウム「美しい水を活かそう!伊賀の将来設計」実行委員会 協賛 :パタゴニア日本支社 参加費:500円

《プログラム》
【講演】
嘉田由紀子(前滋賀県知事)

今本 博健(京都大学名誉教授)

嶋津 暉之(水源開発問題全国連絡会共同代表)

【パネル討論「美しい水を活かす伊賀の将来設計~未来のための選択」】

同会場内別室で懇親会、その後宿泊先(ルートイン名張)へ移動

☆ 11月1日(日) 現地見学会と水源連総会
〇 現地見学会 午前8時30分~ 宿舎からマイクロバスで移動、川上ダム予定地へ。
〇 水源連総会 午前11時~午後3時 青山福祉センター教養娯楽室
※ 終了後マイクロバスで近鉄青山町駅まで移動し解散予定です。

石木ダム問題の意見広告(パタゴニア)「失うものは美しいもの 水は足りています  ダムは ほんとうに必要か皆で考えましょう」

2015年5月4日
カテゴリー:
4月22日の朝日新聞全国版、23日の長崎新聞、25日の東京新聞全国版にアウトドア衣料の会社のパタゴニアが石木ダム問題の意見広告を掲載しました。
「失うものは美しいもの 水は足りています  ダムは ほんとうに必要か皆で考えましょう」
というタイトルの全面広告です。さすがにパタゴニアはスケールが違います。石木ダム問題の意見広告(パタゴニア) をご覧ください。

同じ内容のものですが、朝日新聞および東京新聞に掲載されたものは次のとおりです。

朝日新聞意見広告20150422(石木ダム問題)

東京新聞意見広告20150425(石木ダム問題)

石木ダム問題への関心を高めて、何としても強制収用を阻止したいと思います。

石木ダム地元の佐世保でダム見直しを訴えるラッピングバスが走る

2015年5月4日
カテゴリー:

アウトドア衣料の会社のパタゴニア石木川まもり隊の共同プロジェクトで「ダムはほんとうに必要か皆で考えましょう」と訴えながら走るラッピングバスが走行開始しました。 イラストは石木ダム予定地に住むいしまるまずみさんの作品で、これから1年間佐世保の町を走ります。
(「八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会」のブログhttp://yambasaitama.blog38.fc2.com/ より)

P1140886.jpg
P1140887.jpg
実は佐世保では税金を使って「石木ダム建設は佐世保市民の願い」という推進派のラッピングバスが前から走っています。  ↓

◇虚構の民意 – 石木川まもり隊 – http://is.gd/kS9bGb
0f13ce1d2c79b0ed4591b240b2954e33.jpg今回のラッピングバスはパタゴニアの助成金のおかげです。 パタゴニアが石木川の反対運動をしている方たちと石木川まもり隊の支援を発表して、外国人特派員協会で記者会見を開いたり、長崎の地元紙や朝日新聞、東京新聞などに前面の意見広告を出してくれたり、次々と市民だけでは出来ない活動の実現を支援してくれています。
石木ダム予定地でのパタゴニアの社員研修の様子がブログにアップされています。 まるで自分も参加しているような報告です。 ダムが出来る予定地の小さな川の石木川の写真もご覧ください。◇パタゴニア、こうばるを全身で体感! – 石木川まもり隊 – http://is.gd/QhpqQt

「日本の川に自由な流れを取り戻そう」オンライン署名のお願い

2015年3月6日
カテゴリー:

パタゴニアはアメリカのダム撤去の映画「ダムネーション」のキャンペーンと並行して、「日本の川に自由な流れを取り戻そう」のオンライン署名の呼びかけを行っています。

署名は三つあります。

いずれもこれからの河川行政を変えていくために、重要な意味をもつテーマです。

是非、皆様にこの三つの署名をしていただくと共に、できるだけ多くの方が署名をするように広く呼びかけてくださるよう、お願いします。

霞ケ浦導水の差止め判決を求める署名

アユ、シジミ、サケなど、豊かな水産資源を育む那珂川などに大きなダメージを与える霞ヶ浦導水事業が強行されようとしています。
那珂川の漁業を守らなければならないと、那珂川水系の8漁協が導水事業差止めの裁判を起こし、2014年12月19日に結審になりました。

判決は2015年7月17日(金)午後1時15分 水戸地方裁判所 301号法廷 です。
水戸地裁がまっとうな判決を行うように、漁協が導水工事の差止め判決を求める署名活動を進めています。
皆様も是非、この署名活動にご協力くださるよう、お願いします。

署名用紙と霞ケ浦導水事業の問題点は下記のとおりです。

霞ケ浦導水の差止め判決を求める署名

霞ケ浦導水事業の問題点

送付先  那珂川漁業協同組合 〒311-4303 茨城県東茨城郡城里町石塚1684-1  丁EL  029-288-3034

署名の第一次集約は当面は2014年末を予定しています。

 

↑ このページの先頭へ戻る