水源連:Japan River Keeper Alliance

水源開発問題全国連絡会は、ダム建設などと闘う全国の仲間たちのネットワークです

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参議院議員選挙にあったての各政党への「ダム問題に関するアンケート」の結果

2010年7月2日
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水源連は今回の参議院選挙に先立って、各政党に「ダム問題に関するアンケート」を実施しました。

その結果を公表いたします。

アンケートは民主党、自由民主党、公明党、日本共産党、社会民主党、国民新党、新党日本、みんなの党、新党改革、たちあがれ日本、日本創新党にさしげました。7月2日現在、民主党、自由民主党、公明党、日本共産党、社会民主党、国民新党から回答をいただいております。

お忙しいところご協力いただいた各政党の皆さんには、この場を借りて御礼申し上げます。

アンケート結果一覧表は下のリンクをクリックしてください。

そして投票行動の参考として広くお伝えいただきたく思います。

アンケート結果一覧表(PDF 98KB)

5月10日、参議院議員会館第一会議室における二つのイベント報告

2010年5月10日
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5月10日、参議院議員会館第一会議室にて、下記 2つのイベントを開催しました。

  • ダム見直しに関する政府・議員とNGOの対話の会」(13:00~14:30)
  • ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国大会-その2-」(15:00~17:00)

それぞれの集会目的・概要は下の囲み記事をご覧ください。

両集会には200名の皆さんに全国から駆けつけていただけました。出席された国会議員は代理の秘書さんを含めて30名に達しました。

出席いただいた国会議員の皆さんからは篤い発言を頂くことができました。私たちと国会議員の皆さんとの意思疎通はかなり図れたものと思われます。

以下、報告と当日の配布資料、三日月政務官メッセージ、集会で採択した提案・大会宣言などはこちら

当日のインターネット中継はこちら

5月10日、参議院議員会館第一会議室における二つのイベント開催お知らせ

2010年5月10日
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5月10日、参議院議員会館第一会議室にて、2つのイベントを開催します。

(FILEが開きにくいときは、右クリックして「対象をFILEに保存」を選択し、保存したものを開いてください。)

「ダム見直しに関する政府・議員とNGOの対話の会」

新政権になって「ダムに依存しない河川行政」へと舵が切られています。「治水のあり方を考える有識者会議」が今年の夏ごろに新たな基準を設定し、その基準によって個々のダム事業の見直し作業が予定されています。

しかし、この有識者会議が非公開であることから、私たちの声が新たな基準造りに反映されるのか不安、という声が全国から沸きあがりました。

ダムに依存しない河川行政のあり方について、「公共事業チェック議員の会」に、政府・国会議員・NGOの意見をオープンの場で聴取していただくことになりました。

この集会は、「公共事業チェック議員の会」と「水源連」との共催でおこないます。

なんと全国115団体からこの集会に協賛をいただいております。

「ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国大会-その2-
-検証:公共事業の見直しはどこまで進んだか-

政権交代が果たされた現在、新政権による公共事業見直しがどこまで行われてきたのか、今後見直されるべきものは何なのか、を明らかにする必要があります。あわせて、今年予定されている参議院選挙のマニフェストに取り込むよう、各政党を激励したいものです。

民主党、社民党、国民新党、共産党、みんなの党、新党日本から、参議院選挙に向けた意気込みを披露していただくと共に、河川・ダム問題、湿地・埋め立て問題、森林問題、道路問題という4つの部門から見直し作業の現状と問題の報告・提起を受けます。

この集会は「ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国集会-その2-」実行委員会が主催し、「公共事業チェック議員の会」の後援をいただいております。

夕方は懇親会

二つの集会終了後、全水道会館5階で懇親会を予定しています。

皆さんのご参加を!!

「ダムに依存しない河川行政」に向けて、私たちの考え方を国と国会議員の皆さんに届ける場になるように、
「ムダな公共事業の徹底見直し」を各政党が参議院選挙のマニフェストに盛り込むように、
全国からの声を結集しましょう。
皆さんの参加をお願いします。

問合せ先
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