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石木ダム 市民団体・弁護団 統一公開質問書 2

2014年1月11日
カテゴリー:

1月9日、長崎県庁にて回答と知事説明を要請

12月27日に長崎県知事に提出した住民団体と弁護団連名の石木ダムの必要性に関する公開質問状で、1月6日までの回答と1月9日19時に知事が「こうばる公民館」において説明することを要請していました。併せて、それが満たされない場合には、1月9日15時に県庁に回答要請行動を行うことも通告していました。

長崎県は1月6日には回答できないこと、回答できる日について1月17日以降に通知すること、知事による説明には応じないことを弁護団事務局に伝えてきました。
公開質問状での要請事項が受け入れられなかったので、住民団体と弁護団は1月9日15時に県庁を訪問、回答と知事の説明を求めました。
約六〇人の県民・弁護団と多数のマスコミが結集したにもかかわらず二十数名定員の狭い部屋に詰め込まれ、県からの対応者・川内企画監との話合いが始まりました。

企画監の答えは、
①公開質問状への回答文書は現在作成中である。
②いつ渡せるかは今はわからない。17日までに、その返事をする。
③回答書は出すが、それについての説明会はおこなわない。
④知事は13世帯の皆さんと個別にあう。その他とは会わない。
でした。

③④の部分についての遣り取りを、石木川まもり隊のブログ「公開質問状に回答無し~知事は何故逃げる?」から引用致させていただきます。

企画監「知事は川原にお住いの地権者の皆さんとだけなら会う」
馬奈木弁護士「代理人とも会わないのか?弁護人制度を否定するつもりか?」
企画監「いや、まずは13世帯の地権者と会いたいということ」
馬奈木「それなら、地権者と会った次には他の県民とも会うのか、知事に聞いてきなさい」
企画監「いや、そうではなくて、まず13世帯と会って理解を得たいと…」
ほどなくして川内企画監は「もう20分ですので」と立ち上がり、退室を試みました。
写真左、座っていた椅子を机にしまっているのが川内企画監  右は退室をとどめにかかる馬奈木弁護団長

そんなことは許される訳もなく、地権者の本気の怒りが企画監を押し戻しました。
参加者からの抗議と質問攻めで再度着席。
ここからは再度、上記ブログからの引用。

参加者から「知事が地権者以外の県民には会わない、説明会も開かないと言われたら、
何故なのか、その理由も合わせて私たちに回答してください」との発言があり、
それに対して「何度も言いますが、基本的に地権者の皆さんとのお話ですので…」
と企画監は答え、参加者の怒りは爆発。
冗談じゃないよ!
誰の金を使って造るのか!
誰の金だ!
誰がダムの水を飲むのか!

 最後に、知事からの説明を求める行動は、実現するまで何回も続けることを告げた上で、
以下のことを通告しました。

この公開質問状に対する回答は1月24日までに出すこと、
知事からの説明を1月31日19時に「こうばる公民館」で開催すること、
知事が来ない場合は、1月31日15時に長崎県庁へ知事からの説明を求めるべく押しかけること

1月31日の行動がどちらになるのか分かり次第、皆さまにお知らせ致します。

終了後に県庁前でミニ集会を開き、シュプレヒコールをあげました。

この件を含めた石木ダム問題についての詳細は、下記URLを御覧下さい。
http://suigenren.jp/damlist/dammap/ishikidam/

記録

ビデオ

13世帯居住民である石丸ほずみさんが撮影された川内氏との遣り取りビデオ
石木ダム問題 公開質問状の件で県庁へ抗議 2014/1/9

佐世保市民である今村政雄さんが撮影された県庁前抗議集会ビデオ
長崎県庁前抗議行動2014 01 09

新聞報道    MMさんから提供頂きました。

 

 

 

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