各地ダムの情報
ヤマメ、サクラマスたちの川を守ろう! 北海道・サンルダムをとめるために
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北海道・サンル川は、サクラマスの子どもであるヤマメが多くすみ、
絶滅危惧種のカワシンジュガイが生息するなど、北海道でも貴重な
自然の残る川です。
この川が、今、サンルダム建設によって破壊されようとしています。
サンルダムがつくられる理由はどのようなものか?また、サンルダム
をとめて川を守るために私たちに何ができるのか? を、北海道の自
然保護運動にかかわってこられた小野有五さんにうかがいます。
お話 小野有五さん (「サクラマス守り隊」代表、北海道大学名誉教授)
日時 2013年7月6日(土) 午後5時30分〜7時30分
場所 YMCAアジア青少年センター 302会議室
(JR水道橋駅より徒歩5分)
http://ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html
主催 水源開発問題全国連絡会
参加費 500円
予約不要
川上ダム 治水効果ごくわずか 近畿地整資料を分析(2013年6月14日)
川上ダム下流の河川改修優先 伊賀市長答弁(中日新聞三重版 2013年6月15日) http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130615/CK2013061502000015.html

最上小国川ダム問題のチラシ
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最新の最上小国川ダム問題のチラシと事業計画図を掲載します。
見学会:45年前完成の下久保ダム、市民が環境変化確認 三波石峡、水枯れて (毎日新聞群馬版 2013年06月01日)
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見学会:45年前完成の下久保ダム、市民が環境変化確認 三波石峡、水枯れて (毎日新聞群馬版 2013年06月01日)http://mainichi.jp/area/gunma/news/20130601ddlk10040147000c.html
ダム建設による環境変化を確かめる見学会が、藤岡市と神川町にまたがる下久保ダム周辺であり、首都圏の市民11人が参加。同ダム下流にある国指定名勝で天然記念物の三波石峡(さんばせっきょう)などを散策した。
見学会は、市民団体「八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会」が主催。
八ッ場ダム建設を前に、45年前に完成した下久保ダムで現在どんな環境変化があるのかを確認するのが狙い。
三波石峡は、1968年のダム完成後、川がせき止められたため水が枯渇し、こけが生えたり、川底に雑草が生える状態になったという。
同会の大高文子さん(59)は「八ッ場ダム下流の吾妻渓谷の環境もここと同様に変化しないだろうか」と心配顔。
一方、八ッ場あしたの会の渡辺洋子さん(57)は、「多くの人がダム問題を考えるために、まず自分の目で見ることが大事だ」と話した。【尾崎修二】
(写真)下久保ダムを職員に案内される参加者ら=藤岡市保美濃山の下久保ダムで
二】
八ッ場ダム東京判決への抗議集会ー6/1、池袋
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八ッ場ダムをストップさせる東京の会からのお知らせを転載します。
8年余にわたり、私たちは次々と新たな資料、調査・研究を積み上げ、八ッ場ダムの不要性、危険性を立証してきました。
ところが今年3月、東京高裁は、自治体にとってダムが役に立ってもたたなくても、負担金は支払わなくてはならない、という非常識な判決を言い渡しました 。
今回、この判決の内容を分析・批判するとともに、「市民の常識」とかけ離れた裁判がされる背景について、『日本司法の逆説』の著者・西川伸一教授より解説していただきます。
また、八ッ場ダム事業をごり押しする国交省によって、利根川の河川整備計画が大きくゆがめられようとしている現状を、嶋津暉之さんよりご報告いただきます。
私たちはこの不当判決に強く抗議し、その背後にある司法と行政の病に迫ります。
◆日 時:6月1日(土)午後1:30~4:30
◆会 場:豊島区生活産業プラザ(エコとしま)8階多目的ホール
http://chizuz.com/map/map19585.html
(池袋駅より徒歩7分)
◆参加費:500円
*解説「間違いだらけの高裁判決
―事案の異なる判例を引き、事実評価は手抜き」
八ッ場ダム住民訴訟弁護団
*講演「司法行政からみた裁判官~裁判官だって出世したい!」
講師:西川伸一 明治大学教授
*報告「八ッ場ダム事業でゆがめられる利根川の河川整備計画」
嶋津暉之 利根川流域市民委員会共同代表
*声明「高裁不当判決に抗議し、最高裁での審理を要求する!」
八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会
◆主催:八ッ場ダムをストップさせる東京の会
お問合せ:T/F 042-341-7524 深澤