水源連:Japan River Keeper Alliance

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各地ダムの情報

安威川ダム問題で皆さんのご協力を(2012年11月22日更新)

「大阪府営安威川 ダム本体工事(さしあたって転流工工事) 着工中止を求める大阪府への「申し入れ」と「見解」への 支持と賛同及び大阪府知事宛要請文提出ご依頼」

「安威川ダム反対市民の会 」(代表 江菅洋一)と 「大阪府安威川(あいがわ)の治水を考える流域連絡会」(代表 畑中孝雄)さんから水源連の皆さんに表記のお願いが届いております。

団体個人知事宛要請書提出依頼(PDF 62kb)をお読みの上、添付1.大阪府申し入れ(PDF 58kb)を支持・賛同する旨を表明する添付3.団体個人知事宛要請書ひな形(PDF 36kb)に必要事項を記入して、

  • 住所:〒540-8570  大阪市中央区大手前2 丁目 大阪府都市整備部河川室ダム砂防課気付 大阪府知事 松井一郎宛 て
  • 日限: 11月28日水曜日大阪府到着

で発送されるようお願いします。

Faxの場合は、下記宛てによろしくお願いします。
Fax:06-6944-0589
大阪府都市整備部河川室ダム砂防課御中

◎ご送付いただいた団体や個人の方は、念のため下記メールにご連絡ください。
takao_hatanaka@nifty.com

この要請の科学的根拠については添付2.国土研-大阪府営安威川ダム計画の地質問題に関する見解(171kb)をご覧ください。

 

国直轄ダム:再検証 平取ダムも「継続妥当」 アイヌ文化配慮要請--道開発局の事業審議委 (毎日新聞北海道版 2012年11月8日)

2012年11月8日
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国直轄ダム:再検証 平取ダムも「継続妥当」 アイヌ文化配慮要請--道開発局の事業審議委 (毎日新聞北海道版 2012年11月8日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121108-00000041-mailo-hok

国の事業見直しで本体工事凍結中の平取ダム(平取町)の再検証作業を進めていた北海道開発局の事業審議委員会(委員長=萩原亨・北海道大大学院教授)は7日、事業継続を妥当とする方針案を大筋で了承した。
一方、建設地にアイヌが祈りをささげる場所(チノミシリ)などがあることから、アイヌ文化への配慮を求める付帯意見を開発局に提出する方針。
開発局の再検証に関する報告書案によると、治水▽利水▽流水の正常な機能維持--の目的別に、コスト(維持管理も含む)を最重視して、堤防かさ上げ、ため池など他の方法と比較。総合評価の結果、現計画案が最も有利だと結論づけた。
事業の費用対効果も再分析し、投資効果を確認したという。
関係者の意見聴取会では、地元自治体、学識経験者は継続に賛成したが、住民間では賛否が分かれた。高橋はるみ知事は、環境保全、アイヌ文化の保存への配慮を求めつつ「継続妥当とした対応方針原案に異存はない」との意見を出した。
開発局は近く国土交通省に、事業継続が妥当との方針案を報告。継続の是非は国交相が最終判断する。【大場あい】

辰巳ダム完成式 総事業費240億円 水害防止願う

2012年11月5日
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辰巳ダム完成式 総事業費240億円 水害防止願う(中日新聞北陸版 2012年11月5日)

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2012110502000169.html

  石川県が、金沢市の犀川上流に建設した辰巳ダムの完成式が四日現地であった。氾濫防止や流量の調節など治水が目的で、谷本正憲知事や地元の住民ら約三百人が水害の未然防止を願った。建設反対運動への対応や周辺住民らとの調整などもあり、予備調査を始めた一九七四(昭和四十九)年度から三十八年を費やした。

 ダムは同市相合谷町と上辰巳町に位置する。堤の高さ四十七メートル、幅百九十五メートルで総貯水量は約六百万立方メートル。二〇〇八年三月からダム本体工事に着手し、総事業費約二百四十億円。上流の犀川ダム、犀川支流の内川ダムと連携して洪水を防ぎ、流量が少ない時も下流で一定量を確保するよう調節する狙いがある。今年六月八日に運用を始めていたが、関連施設など周辺整備も完成し、この日式典を開いた。

 ダム完成に伴い、県は来年梅雨時までに、浅野川中流で犀川へ分流する放水路の水量を毎秒百五十立方メートルから二百五十立方メートルに増やし、浅野川下流の負担を減らす。〇八年七月に浅野川で起きた大規模氾濫の再発防止を図るのが目的だ。

 辰巳ダムをめぐっては、建設反対派の市民らが国に事業認定取り消しを求める訴訟が金沢地裁で争われている。 (室木泰彦)

猿川ダム、県中止へ(2012年11月03日)

2012年11月3日
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猿川ダム、県中止へ(朝日新聞佐賀版 2012年11月03日)
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001211020002

県は2日、有田川の治水・利水対策のために計画していた県営猿川ダム(有田町)建設を含む総合開発事業を中止する方針を表明した。同日、有識者による県公共事業評価監視委員会(委員長=荒牧軍治・佐賀大学名誉教授)が中止を答申したのを受けた。
猿川ダムは、有田川下流の洪水被害軽減や生活用水の確保を目的に1992年、河川改修とともに総事業費94億円で計画。水質調査などで6億1千万円を投入しているが、工事には取りかかっていない。
だが、少子高齢化が進むなど社会情勢が変わり、利水の必要性が薄れた。
さらに、治水対策としてダムを建設した場合と河川改修だけをした場合の費用の試算を比較。ダム建設だと104億円かかり、河川改修の101億円を上回ったため、ダム建設の費用対効果が小さいと判断した。流域の有田町や伊万里市も「必要性は低い」との意見を県に出している。
こうした状況から、この日の委員会で、県自らが「中止が妥当」と説明。委員会も「ダムを建設する合理性がなく、県の意見が妥当」として了承した。
河川砂防課の山崎日出男課長は「今後、国に報告する手続きをとり、最終的な中止が正式に決まる。有田川の治水対策は新たに河川改修を検討したい」と話した。

 

有田町の猿川ダム、建設計画中止(佐賀新聞 2012年11月03日)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2321536.article.html

佐賀県は2日、国のダム再検証の対象となっていた県営猿川ダム(西松浦郡有田町)の建設計画を中止する方針を固めた。主な目的だった水道・工業用水供給の必要性がなくなり8年間凍結していた事業で、治水目的だけで建設しても費用対効果は見込めないと判断した。
事業中止は、同日に開かれた知事の諮問機関・県公共事業評価監視委員会(荒牧軍治委員長)で了承された。
委員会では「治水対策は河川改修が経済的で合理的」などの意見が出ており、治水については河道掘削や堤防のかさ上げなどダム以外の代替案を検討していく。今後、国土交通省に報告して正式決定する。
ダム建設は県営有田川総合開発事業(総事業費94億円)として、利水と治水を目的に1992年、予備調査に着手。
当初は日量3千トンの水供給を見込んでいたが、不況で企業の需要が減り、2005年から予算計上を見送っていた。10年には政権交代によるダム再検証の対象になった。
県によると、県営ダム計画で予備調査後に中止となったのは初めて。これまで投じた費用は地質や流量などの調査費6億1千万円で、国が半分を補助している。
有田町建設課は「当面、利水の必要性はなかったが、町としては事業凍結のままを望んでいた。将来、企業誘致などが進めば、あらためてダムを考えてほしい」としている。

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